姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

45年前のカメラが発掘されました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先月の20日に募集が始まった「姫路市デジタル化支援補助金」の採択通知が届きました。企業でオンライン会議用のノートパソコンやタブレットなどを購入すると補助が出るというものです。先着順で予算がなくなり次第終了というとてもシビアな補助金やったんですが、うまく募集開始初日に申請する事が出来たんです。先着順なので心配やったんですが、めっちゃ嬉しいです。

 

母家で古いカメラが発見されました。

 

今朝、母家に行くと母が「こんなんが出てきた」と言ってとても古そうな革製のカメラカバーに包まれたものを見せてくれました。カバーを外してみるとペンタックス一眼レフカメラです。
どうしたのかと聞いてみたら、押し入れの中を整理していたら出てきたとの事。いつのものか聞いてみたら、新婚旅行の時に購入して持って行ったものなんだそうです。
うちには平成元年以前のモノがほとんど残っていないのでちょっとびっくりしました。

 

事務所には20年くらい前の一眼レフカメラがあります。

 

実は会社にも古い一眼レフカメラがあるんです。こちらは20年くらい前のキャノンのものです。工事の仕事をするようになって工事写真を残す為に親父が購入したものだそうです。
ペンタックスもキャノンもどちらもフィルム用のカメラです。今のカメラと比べるとどちらもそこそこ重たいんですが、ペンタックスの方がより重たいですね。
両親の新婚旅行の時というと45年前のものなので当然かな。でもシャッターを押した感触がとても良いんですよね。キャノンの方は電池切れでシャッターが押せないので電池から用意しないとです。

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整備したら使えるかな??

 

どちらもかなり古いもので動作確認も出来ていないんですが、一度カメラ屋さんに持って行って整備してみようかと思っています。デジタル一眼レフも持っているし、ミラーレス一眼も母が持っているんですが、古いとは言ってもかなり良いカメラな気がするので整備して使えるならちょっとフィルムカメラにもチャレンジしてみようかと思っています。
最近はデジタル一眼の方もあまり稼働させていないので、両方持って行って撮り比べとかやってみるのも面白いかもです。