姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

30年ぶりくらいに初代ガンダムのプラモを作りました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は「肉の日」らしいです。2月9日の語呂合わせで「29(にく)の日」らしいです。毎月29日も同じく肉の日になっていたような気がするんですが、この「〇〇の日」の語呂合わせはほぼ毎日何かの記念日になっているので調べてみると面白いです。各企業が語呂合わせを販促に使っているのでちょっとお得になったりもするんですよね。

 

RG版「RX-78-2 ガンダム」を作ってみました。

 

今年の正月はどこにも出掛ける予定が入っていなかった事もあって、暇つぶしになればと思ってガンプラを2つほど買ってきていたんです。その1つがRG「RX-78-2ガンダム」です。
1年くらい前まではMGがコストと素組した時の出来栄えのバランスが一番いいと思っていました。でも、今年に入ってからRGに手を出してみたら思っていたよりも完成度が高くてMGよりも手を出しやすい価格帯やったんですよね。

初代ガンダムを作るのは30年以上ぶりです。

 

子供のころから数えると本当に数えきれないくらいのガンプラを作ってきました。その中でも一番最初に作ったのは「初代ガンダム」ことRX-78-2です。ただ単純にガンダムというとコレを指す場合が多いんですが、ファーストガンダムと呼ばれていたりもします。でも興味ない人には「ガンダムっていろいろあるやん」って言われてしまいます。
ガンダムシリーズが長く続いていろいろな種類のMSが出てきて、それがプラモデル化されているんですが、そんな中でも一番最初のガンダムが未だに最新のモデルでプラモデル化されているのはすごいです。
今回作ったのはRGで最初に出たバージョンで10年以上前に発売が開始されたものですが、個人的に初代のガンダムのプラモデルを作ったのは本気で30年以上ぶりです。

 

細部まで作り込んであるので部品が細かいんです。

 

初めて作った時のガンダムは腕も足も曲がらないし、胴体も一体化されていて、稼働するのは足の付け根と腕の付け根と首だけの簡単なものでした。それが今では指が曲がって武器を持つことが出来るし、膝を曲げたら完全に太ももの裏側とふくらはぎがくっつくくらいまで曲げられるという人間の可動域を真似出来るレベルのモノでした。

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その分、中身まで細かい部品を組み立てないといけないので、時間もめっちゃかかるし眼精疲労もなかなかスゴイ事になりました。
それでも完成した時の達成感はクセになりますね。今回で3体目のRGなんですが、もう1体未組み立てのRGがあるので、次はそれを頑張ろうと思います。