姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

リモートでやる脱出ゲームは成功率が高いです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日クラッチが故障してバイク屋さんに預けていたバイクの修理が完了して帰ってきました。乗っていない時間が長かった事もあって心配やったので一通りチェックしてもらったのでちょっと時間はかかりましたが、これで安心して乗れるようになりました。タイヤも心配やったんですが、大丈夫やったみたいで一安心です。

 

午後からオンラインでリアル脱出ゲームをやりました。

 

昨年からなかなか大阪や京都の会場に行って脱出ゲームをするのが難しくなっています。行ける時には出来るだけ行って参加しているんですが、緊急事態宣言が出ている間はちょっと行けないので今年に入ってからは我慢していました。
でも年末年始のオンラインのイベントでオンライン脱出ゲームに使えるクーポン券が当たったので、関東方面の友人2人と大阪の友人とうちの夫婦の計5人でオンラインのリアル脱出ゲーム「封鎖された魔王城からの脱出」に参加しました。

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制限時間がないのでゆっくりと考えられます。

 

オンラインの脱出ゲームでは通信環境の問題とかZOOMに接続するときのロスなどの問題で、通常であれば設けられている制限時間がない事が多いんですよね。進行がコントロールされるタイプのものもあるけど、制限時間が来たら強制的に終了になる事はないのでいつもより余裕をもって謎解きに取り組めるんです。
友人たちと顔を合わせてみんなで知恵を出し合うときには制限時間のおかげで閃いたりする事もあるんですが、オンラインの時には基本的には1人で閃かないといけないので謎そのものの難易度は少し低めに設定されているんですが、オンラインならではの仕掛けもあって楽しいです。

 

なかなか会えない遠くの友人とも遊べるのがいいですね。

 

関東から参加した友人とはかなり長い事直接会えていないんです。去年に「今年こそは会いに行きたいなぁ」って夫婦で話していたんですが、それがコロナで無期延期になってしまったのでかなり寂しかったんです。
でもリアル脱出ゲームがオンラインで出来るようになって、それを理由にZOOMで話をしたりするようにもなりました。それに今回は残念ながら不参加にはなってしまったけど、リアル脱出ゲームにあまり参加した事がない友人も一緒に遊べるようになったんですよね。なかなか会えないからこそ、こうやって画面越しにでも会って、同じゲームを楽しめるのって大事やなぁって思いました。