姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

オンラインでの会議は出掛けなくていい分、日程を忘れそうです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は3月3日、ひな祭りですね。うちは男兄弟やったのでずっとひな祭りとは縁がありませんでしたが、3番目の弟が小さい時に自分もお雛様が欲しいってゴネていた事だけは鮮明に覚えています。まぁ、鯉のぼりにしても新しいものではなかったし、いろいろとお古が多かったので仕方ない部分もあるんですが・・・。いつもこの時期になるとこの話題で親と盛り上がっています。

 

コロナウィルスが拡大し始めてから1年です。

 

コロナウィルスの感染が拡大し始めてからちょうど1年くらいですね。昨年の今頃はまさかこんなに生活に関わってくるとは思いもしませんでした。普通に出歩いて買い物したり外食したり、会議で集まったりの予定を立てていて、イベントが中止になるのを大袈裟やって思っていた時期ですね。
「不要不急の外出を控えるように」というお決まりの文言は夏場の猛暑の時期にしか聞いた事がなかったので、余計に大袈裟に聞こえていました。

 

ZOOMを使った会議やセミナーが激増しています。

 

行動に制限がかかるようになった当初はまだ会議で集まれないのは1回か2回程度やと考えていたので、わざわざオンラインで会議をしなくてもいいって思っていたんですがそれがあれよあれよという間にWEB会議が当たり前になって、ZOOMのアプリを使い始めました。
今では会議はオンラインでやるのが当たり前という感覚になっているし、勉強会やセミナーなどもオンラインで開催する事が前提になってきました。

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出掛けなくていいのでかなり楽ではあるんですが、なんとなく人との繋がりが薄くなっているような気がします。

 

会議に出掛ける支度をしなくていいので忘れそうになります。

 

特に毎週のように予定が入っているWEB会議ではこれまでやったら会場に出掛けるために仕事の都合をつけて早めに家に帰って準備して、移動しないといけなかったんですが、それがギリギリまで仕事をして、そのままパソコンでアプリを起ち上げたら参加できるようになってしまったので、会議の日時を忘れてしまいそうになります。
手帳や会社のホワイトボードに書き込んでいても何故か頭からすっぽり抜け落ちてしまうんですよね。何となく何か予定が入っているような引っかかりがあって、ギリギリになって確認してみたら会議やったって事も何度かあります。
まだ当分はこんな状況が続きそうですが、緊急事態宣言が解除になったので少しずつ様子を見ながら動いていかないとですね。