姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

雨漏りと歯痛は放置しても良くなりません。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
現場調査に行く道中は軽トラでラジオを聴いている事が多いんですが、最近はコロナの話題になると楽しくないのでスイッチを切ってしまっています。コロナに関する情報っていつも同じ内容にしか聞こえないのに毎日のように流れてきて聴いてるだけですごくイライラするんですよね。情報も大事やけど流すならもうちょっと中身のある情報が欲しいです。

 

昨日から奥歯が痛くなっていました。

 

昨日の朝、起きてみると右上の奥歯がどうにも浮いたような感じになって痛いんです。疲れが出てきてるんかな?って思って昨日は少し早めに寝たんですが、今朝起きてもなかなか痛みが引きません。痛み止めを飲んで仕事をしていたんですが、段々我慢できなくなってきたので堪らず歯医者さんに電話して当日予約をして診てもらう事にしました。

 

奥歯の神経がヤラれていました。

 

午後からの診療で予約が取れたので診察してもらったら、どうやら奥歯の神経がヤラれてしまっているようでした。昔、虫歯の治療をしたところが神経にかなり近い場所まで削っていたらしく、そこから雑菌が入ったのかもって事でした。それでもその治療が悪いのではなくて、出来れば神経を残した方がという判断で現状のようになるかならないかは分からないなら神経を残した方が良いという判断やったらしいです。
レントゲンを撮った後、歯を削って神経の処置をしますとの事で奥歯が半分くらいになってしまいました。でもそれで痛みは嘘のようになくなったのでホッと一安心です。
左の奥歯で噛めば食事は出来るとは言っても右奥歯がちょっと当たるだけで痛かったんです。

 

歯痛も雨漏りも様子見してても治(直)りません。

 

私は昔から歯医者に行く事には全く抵抗がないので、今回も今日の午前中で傷みが引かなかったら行くと決めていました。でも歯が痛い時って「ちょっと様子見てたらもしかしたら痛くなくなるかも」って思ってしまうんですよね。
雨漏りも同じで一度雨漏りしても次の雨では雨漏りしないかもって様子見してしまいがちです。
でも歯痛も雨漏りも原因を特定して適切に処置しない限りは治(直)らないんです。
私の歯は歯医者さんに「今日来てもらってよかった」と言われるような状態でした。屋根も同じような状態になっている家をよく見かけます。後回しにしないで早めに懇意にしている瓦屋さんに連絡を入れてください。

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