姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

30年前の小説が映画化するので読み返そうと発掘してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
4月も後半に入りました。毎年今くらいの時期にボチボチと取引先からGWの休業予定のお知らせが届きます。窯元や問屋さんが休業になると必要な材料が届かなくなるので私たちもGW中の仕事の段取りを考えないといけなくなるんですよね。私が会社に入った頃は職人さんの数も多くて交代で2日ほど休めたらいい方やったけど、最近は祝日に工事する事自体を敬遠されるお客さんが多いので、比較的しっかり休めています。今年は連休と言ってもどこにも行けなさそうですが。

 

昨年、公開延期になった映画が続々と公開されています。

 

昨年からのコロナ騒動で公開予定やった映画が軒並み公開延期になっていました。そんな映画が今年に入ってから次々と公開されたり、公開予定になったりしています。
そんな映画の中でも昨年から楽しみにしていたのが「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」です。タイトルだけで分かる人には分かるし興味ない人にはどれだけ説明しても伝わらないと思うのでざっくり説明するとファーストガンダムの歴史の正式な続編です。
最近はいろいろな「ガンダム」作品が発表されていますが、やっぱり一番最初のガンダムの世界観が一番好きなんですよね。

 

原作は30年以上前のものなんです。

 

この「閃光のハサウェイ」、原作の小説はガンダムの生みの親である富野由悠季さんが30年以上前に執筆された小説です。私が中学生の頃に出版されていて、当然私もその時に読んだんですが、まさか30年以上経ってから映画化するとは思いませんでした。
そしてネットで予告動画などを観て、ざっくりとしたあらすじは思い出したものの、しっかりとしたストーリーはすっかり忘れてしまっている事に気が付きました。
映画の公開に向けて本屋さんでもいろいろとキャンペーンやってて原作小説もレーベルを変えて再販しているし、漫画なども発売されているので心惹かれるんですよね。

 

本棚を探して発掘してきました。

 

でも私は基本的に本は捨てたり売ったりして処分をせずに購入した本はほぼ残しているので本棚を探したらきっとあるはずと思って母屋の本棚を捜索してみました。
そしたら出てきました!!本屋さんのカバーをしていたので比較的表紙も綺麗な状態です。結構埃をかぶってはいましたが、無事発掘出来ました。

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今から映画の公開が楽しみで仕方ないんですが、とりあえずは原作を読み返して復習しようと思います。