姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

古いゲームやのに普通に稼働する事に驚きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
相変わらず天気予報が安定しません。近畿地方でも観測史上最も早く梅雨入りする可能性もあるとラジオの天気予報では言っていました。梅雨入りするのは仕方ないけど、前日まで全く気配がなかった雨マークが急に出てくるのは困ります。
天気は人間がコントロールできるものではないので諦めるしかないんですが。

 

ファミコンの登場からずっとゲームをしています。

 

ファミコンが発売されたのは1983年の事なので私が小学校1年生くらいの時のはずです。でもなかなか買ってもらえなくて、持っている友人の家に入り浸っては怒られていました。
初めて買ってもらったのは小学校3年生くらいの時で、当時はなかなか1日1時間の約束を守れなくてテレビと繋げるコードを切られてしまったり電源を強制的に落とされたりという事もしょっちゅうでした。
今のゲームの映像の質と比べるととんでもなくショボかったんですが、当時は凄く綺麗に感じていて、完全に引き込まれていました。

 

ゲーム機本体がたくさん残っています。

 

それ以来、SFC、PS、PS2、PS3、PS4と順調にハードを買い替えながらずっとゲームをしてきました。ゲームの進化と共に成長した世代やと思います。
不思議と私が使っていたゲーム機本体を弟が使う事はなくて、親戚のところからもらってきた古いゲーム機を使っています。私が持っていなかったニンテンドー64は未だに現役で稼働しています。

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今時カセットタイプのソフトなんてと思うんですが、意外と中古で売っていたりするので誕生日プレゼントに困ったら弟が喜びそうなタイトルのモノを買ってきています。

 

SFCが使えた事に驚きました。

 

先日、叔母が家に残っていたSFCを持ってきてくれたんですが、オーディオケーブルもAC電源ケーブルもありませんでした。でも弟がどうしてもSFCをやりたいというのでネットなどを検索してケーブル類をそろえてみたんです。多分大丈夫やとは思っていたんですが、何せ30年くらい前の機械なので本当に動くか心配やったんですが、ケーブル類を繋いでみたらちゃんと動きました。カセットタイプのソフトなので動作が若干怪しいものもあったけど、ちょっと感動です。
そして30年前の画質に改めて驚きました。そういえばハードが新しくなる度に映像が綺麗になっていく事に感動していたのに、いつの間にかそれが当たり前になっていたんですよねぇ。
携帯電話やパソコンでも同じ事が言えるけど技術の進歩を肌で感じる事が出来るので古いもので稼働するものがあったら電源を入れてみると面白いですよ。