姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

でっかい鳥が屋根の上にいると驚きます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
去年、初めて緊急事態宣言が出てから1年以上が経ちました。その間、集まって出来る会議も何度かはあったけど、ほとんどはオンライン会議に変わってしまいました。おかげでオンラインでやる会議に違和感はなくなってきました。でも、実際に会ってする会議よりも話がまとまらないのは変わらないですね。オンラインやと発言しなくても顔だけ見せておけば出席した気になってしまうので、話す人が固定化されてしまうのも問題かなぁ。早いとこ顔を合わせて会議が出来るようになって欲しいものです。

 

隣の家の屋根にはよく鳥がいます。

 

うちが田植えの準備をしているからか、うちの家や倉庫にはよくスズメやハトが列をなしています。それだけならいいんですが、最近は隣の家の屋根の上にも大量に止まっているのを見かけるようになりました。
食べ物がある場所をよく知ってるんですよね。最近はスズメの姿を見なくなったという話も聞きますが、どこの都会の話?って感じです。

 

周囲が田んぼだらけやった頃には梟も来ていました。

 

うちの家が山から直線で300mほどしか離れていないからか、以前、うちの裏が田んぼばかりやった頃には隣の家のテレビのアンテナに梟が止まっているのを何度か見かけました。田んぼの稲が生長した稲刈り直前の頃やったと思うんですが、餌になる虫とかがたくさんいるのが分かっていたんでしょうね。
ふと見上げたらでっかいシルエットがテレビのアンテナ付近に見えてめちゃくちゃびっくりしたのを覚えています。カメラを構えようとしたら気配を察知して逃げてしまいました。
田んぼが宅地に造成されてしまってからはまったく見かけなくなってしまいました。

 

田んぼや川には鷺がたくさんいます。

 

もうすぐ田植えのシーズンです。あちこちの川では水量を確保するために水を貯めている所があるし、田んぼにもそろそろ水が入っている所が出てきました。
そういう場所には鷺がたくさん集まってきます。あまり種類は分からないんですが真っ白ででっかいのからちょっと色がついたやつや少し小さいのまでいろいろです。
大抵は水辺にいると思っていたんですが、先日は隣の家の屋根の上で悠々と羽を休めていました。

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梟の時もそうでしたが、スズメやハトならともかくそれ以上のでっかい鳥が屋根に止まっているとめちゃくちゃびっくりします。
それだけ自然が豊かって事かな。