姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

休憩の時に冷たい飲み物の方が美味しい季節になってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今週は天気のせいもあって現場がほとんど進んでいないからか、やたらと1週間が過ぎるのが早かった気がします。特に何もしないまま気が付いたら土曜日が終わりそうです。バタバタと忙しくしている時に時間が過ぎるのが早いと感じる事も多いんですが、全く何も出来ないままの時は一日一日は長いんやけど過ぎてみたら早いんですよね。

 

暑くなってくると冷たい飲み物が美味しいです。

 

GWを過ぎると気温も25℃を超える日が出てきて外で仕事をしている時には冷たい飲み物が欲しくなります。特に天気が良い日は気温以上に暑く感じるし、暑さに体が慣れていないので体を冷やす意味も込めて休憩時間に冷たいものを飲むようにしていますが事務所で書類仕事をしている時はまだ暖かいコーヒーの方が美味しいって思ったりするんですよね。
難しいのは外出していて建物の中に戻った時で、暑い感覚のままで冷たい飲みものを用意すると冷えすぎるけど、暖かいのを飲むと汗が止まらなかったりするんです。

 

熱中症対策は真夏よりも今の方が大事です。

 

真夏の気温というと40℃を超えてくる日もあるので、熱中症には十分注意するんですが、実は5月の今頃が一番熱中症に注意しないといけない時期なんです。GWくらいまでは比較的過ごしやすい天気で夜にはむしろ寒いと感じるくらいやのに日中はめっちゃ太陽が照り付けて暑くなると、暑さに体が慣れていない分、熱中症になりやすかったりするんです。
まだ体が汗で体温を調節する準備が出来てないんですよね。先日も瓦降ろし工事をしていた時にどうにも体温が下がりきらなくてちょっとヤバいかもって感じました。
一般の方でも熱中症で救急搬送されるのは5月から6月にかけてが多くなるという話です。

 

冷たい飲み物についた結露の水滴が涼し気に感じます。

 

流石にまだ事務所でもエアコンはつけていないんですが、暑い日には氷でしっかり冷やしたコーヒーを飲んでいます。暑い日にはコップに結露した水滴を見るだけでもちょっと涼しい気分になるんですよね。
そして結露するコップを使うようになると出番なのが「瓦コースター」です。結露を吸い取ってくれるので机の上で書類を広げても紙類が濡れないので重宝しています。
オリジナルで作る事も出来るんですが、今は購入したワンピースの海賊旗(エース)を気に入って使っています。落としたら割れてしまうんですが、コップにくっつく事もないのでいいんですよね。

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