姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

日焼けで顔が痛い季節になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今着工中の現場は家の周囲に梅やスモモの木がたくさん植えてあります。梅もちょうど実が生る頃で大きい実を付けているんですが、それ以上に気になるのが毛虫です。久しく毛虫を間近で見る事がなかったんですが、木の下で休憩していたら襟元に落ちてくるし気が付いたら仕事をしているすぐ傍に来て居たりとちょっとびっくりします。自然が豊かなところなので居て当然なんですが、やっぱり襟元に落ちてきたりすると嫌です。

 

天気が良すぎてめちゃくちゃ暑かったです。

 

昨日は天気予報に裏切られて思わぬ雨で出戻りになってしまいましたが、今日はそんなこともなく、快晴の中で仕事が出来ました。でも天気良すぎて日差しが痛いくらいです。たまに吹く風が爽やかやったからそれに救われましたが、風が止まると暑くて暑くてたまりません。まだ梅雨入りしたにしては湿度が低めやったからどうにか凌げたようなものですね。

 

紫外線が一番キツいのが5月です。

 

真夏の照り付ける太陽の方が気分的にも暑いんですが、日焼けの原因になる紫外線の量は実は5月の方が多いらしいです。そういえば毎年GW明けくらいから日焼けが本格化してますね。今日みたいな天気の日は要注意やったって一日の仕事が終わって帰る道中の車の中で思い出しました。
鼻の頭とか頬の上とかがヒリヒリしてめっちゃ痛いです。水で顔を洗うと気持ちいいんですが、お風呂に入る時がちょっと怖いなぁ。
作業服は基本的に年中長袖なので腕が日焼けする事はほとんどないので、首筋と顔の日焼け対策を考えないとです。

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日焼け止めは汗で流れてしまいます。

 

現場に出る時に日焼け止めを持って行ってた時期もあるんですが、どうしても汗で流れてしまうんですよね。朝イチで塗っても10時の休憩の時には跡形もなくなってる事の方が多いです。そしてうっかり額に塗ってしまうと汗で流れ落ちた日焼け止めが目に入ってエラい事になるんです。
それでも塗らないよりは塗った方がマシになるので、真夏には目から下に塗るようにはしています。
他にはヘルメットに取り付ける「ツバ」を使っていた事もあります。ビニール製でヘルメットにはめ込むだけなんですが、顔に直接日光が当たらないだけでかなり涼しいんです。でもちょっとの風でも煽られて飛んで行ってしまうんですよね。
暑さ対策も大事やけど日焼け対策も考えないとなぁ。