姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

暑くてもバイクに乗る時にはしっかりした服装でないと危ないです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
雨漏りというと屋根からというイメージを持っている方がほとんどやと思いますが、壁のクラックが原因で雨漏りするという事例も少なくはないんです。ちょっとひびが入っている程度であれば心配はないんですが、たまに下地の防水紙が見えてしまうくらい大きなものがあります。それが窓の上など高い位置にあると壁を伝う雨水が侵入する入口になってしまうんです。小さいものはコーキング処理でなんとかなりますが、大きいものやと場合によっては壁のモルタルの塗り直しにもなりかねないので注意しておかないとです。

 

 

気持ちよさそうにバイクに乗っている人を見掛けます。

 

土曜日でも仕事をしているので、軽トラで走り回っているんですが、バイパスや高速道路でバイクに乗っている人の姿をよく見かけます。天気がいい日に風を切って走るバイクは見ている分には本当に気持ちよさそうなんですよね。
でも今の時期は本当はめっちゃ暑いんです。スムーズに走っている間はまだいいけど、渋滞にはまったりするとめちゃくちゃ暑くてヘルメットの中が汗まみれになります。

 

日焼けにも注意しないとです。

 

たまに半袖とか短パンでバイクに乗っている人を見かけますが、私にはちょっと無理です。万が一コケた時に生身の体が地面で擦られる可能性が高いんです。ちょっと転倒しただけでも大けがになってしまいます。
でもそれ以上にリスクが高いのが日焼けです。走っていると風が当たっているのであまり意識出来ないんですが、めちゃくちゃ日焼けするんです。丸1日乗っていたら日焼けで熱が出るくらいヒドくなるので、私はちょっとの距離を乗る時でも必ず長袖を着るようにしています。30分以上乗る場合にはライダースジャケットは必ず着ますね。

重装備に見えても涼しくなるように作られています。

 

バイク用のジャケットは一見するとあちこちにプロテクターが入っていたり、生地もかなり厚手のモノが使われていたりでめっちゃ暑そうに見えます。でも至る所にベンチレーションが付けられていて、ジャケットの中の熱が逃げるように作られているんです。

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さらに最近では内ポケットに保冷剤とか凍ったペットボトルが入れられるようになっていて、かなり快適にツーリングが楽しめるようになっています。
それでも真夏に乗ると休憩をこまめにとるようにしないと危ないんですが。