姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

東京オリンピックの開会式に先駆けてブルーインパルスが飛びました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年のカレンダーを見ると今日は平日の予定やったんですが、オリンピックが1年延期になった事が原因で19日の「海の日」と10月の「スポーツの日」(旧体育の日)が移動してきて今週末は連休となっています。ややこしいですね。オリンピックがコロナのせいで混乱していて、今年のカレンダーを作る時には正式決定していなかったのでこんなややこしい事になっています。その混乱は開催直前まで続いてます。

 

東京の空に五輪マークが描かれたのは2回目です。

 

57年前の東京オリンピックの時にもブルーインパルスが飛んで国立競技場の上で五輪マークを描きました。そこから半世紀以上経って、再度五輪マークが描かれました。残念ながら東京の空は快晴とは言い難くて、テレビ画面で見ていてもちょっと分かり難かったんですが、それでも雨にならなくてよかったです。

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57年前は前日まで雨が降っていてブルーインパルスは飛べないだろうって言われていたのが朝になったら晴れていたという奇跡のような話が伝わっています。

 

五輪で飛ぶのは長野オリンピック以来23年ぶりです。

 

日本でオリンピックが開催されるのは夏冬合わせて4回目です。そして前回は1998年の冬の長野オリンピックでした。冬の長野は雲が低い位置に出るので高さが必要な五輪マークは出来なかったけど、見事なレベルオープナーで開会式に華を添えていました。
今年の開会式はアメリカのテレビ局の都合で夜の20時からスタートするらしいです。どうせなら日中にやればいいのにって思わなくもないけど、よく考えたら今の時期の日中に開会式なんてやったら倒れる人続出ですね。夜になって逆に良かったのかもしれません。

 

生でブルーインパルスを見たかったです。

 

これまでにも何度か基地祭や姫路城のグランドオープン式典などでブルーインパルスの展示飛行は見ています。コロナ禍での医療従事者への感謝の飛行は当然テレビで見る事になって、今回の飛行もテレビやったんですが、やっぱり生で見たかったです。
個人的にはオリンピックの開会式とか競技とかよりもブルーインパルスの方が遥かに優先順位は高いです。
人が集まるイベントは軒並み中止や延期になっている中で開催されるオリンピックにはいろいろと思う事はあるけど開催した以上は無事に終わって欲しいなぁって思います。
成績云々よりも何事もなく終了したらそれで成功なんじゃないかなぁ。