姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

学生時代の家庭教師の生徒から連絡がありました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今週は月曜日が山の日の振り替え休日になっていた関係でちょっと曜日感覚が狂っています。オリンピックが延期されたせいでカレンダーの修正が間に合わないまま印刷されているので、7月の海の日と10月のスポーツの日も移動しているんですよね。
月曜日はもともと事務所は休みでも現場は出る予定をしていたのに台風で休みになってしまったので、1日ズレているんですよね。明日から雨が続く予報になっているので更に曜日感覚が狂いそうです。

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instagramにメッセージが届きました。

 

instagramは私が個人的に開設したアカウントの他に最近、営業さんが会社のアカウントを開設してくれました。まだ出来立てほやほやで投稿数も少ないんですが、仕事に関係する投稿はそちらにしていこうと思っています。
そちらのアカウントの管理は基本的に営業さんに任せているんですが、そのアカウントにメッセージが届いていると報告があって確認したらすごく懐かしい名前でびっくりしました。

 

学生時代に家庭教師をしていました。

 

メッセージをくれたのは私が愛知県の大学に行っていた頃に家庭教師をしていた生徒やったんです。私が23歳くらいで彼が14歳やったと思うので、現在は34~5歳かな。
20年以上経つし大学を出てからは全く交流もなかったので覚えてもらえているとは思ってなかったので本当にびっくりしました。
現在は豊橋市で大工さんになっているみたいです。すごく真面目な生徒やったので教えるのも楽しかったんですよね。まさかSNSで繋がれるとは思いませんでした。

 

SNSは使い方次第で良くも悪くもなります。

 

私が学生の時にパソコンが一気に普及したけど、当時はまだインターネットをやっている人って多くはなかったし、そこで友達が出来るというのも理解され難い時代でした。
それが今ではSNSの普及でそういう事が当たり前になっています。個人的には20年前に知り合ってから今まで普通に友達付き合いしている人もかなり多くて、SNSのおかげで再度つながった人も意外と多いです。
ネットの繋がりというと何か良くない事のように報道される事が多いけど、良くない事例だけが目立っているだけで本当は良い出会いもたくさんあるんですよね。
人と人との繋がりが嬉しいって思った1日でした。