姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

当たり前やけど小さくても味は同じでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
やっと天気が回復してきました。仕事としてはお盆明けのまるっと1週間、お盆休み中の雨も含めたら12日ぶりくらいの雨が全く降らない1日でした。着工を延ばしていた現場に行って仕事をする事が出来て、職人さんたちも「やれやれ、やっと仕事が出来る。休み週に2日ほどで十分」って言ってました。会社としてもやっと現場が動いてくれるのでホッとしています。

 

いろいろなお菓子がミニサイズになっています。

 

最近はコンビニに行くと昔からあるお菓子がやたらと小さいサイズになって売っていたりします。大袋に入っているけど個包装で1つ1つのサイズは小さいものが売っていたり、そもそもパッケージそのものから小さくて、お菓子本体も小さいものもあります。
確かに昔の箱入りのサイズでは食べ切るにはちょっと量が多くて、それでも無理して食べようとしたら飽きてしまうものもあったので、小さいサイズって手に取りやすいんですよね。

 

おにぎりせんべい」は本体も小さくなっています。

 

おにぎりせんべい」というと関東ではあまり売ってないっていう話も聞きます。個人的には大好きで食べ始めると止まらなくて大袋入りのものでも気を付けてないと一気に食べてしまうくらいです。関東にはあまり売ってないというのが不思議でなりません。
そんなおにぎりせんべいのミニサイズを母が見つけて買ってきました。
個包装で1枚か2枚入りの小袋がたくさん入っていると勘違いしたらしいんですが、開けてみたらめっちゃ小さいサイズのおにぎりせんべいがジャラジャラと入っていました。

 

当然、味は同じです。

 

小さくなったからと言って味が変わるわけではありません。それでもこれだけ小さくなると1枚ずつチマチマ食べるのはまどろっこしいです。ついつい手のひらに1袋分出してしまって一気に口の中に放り込みたくなります。柿の種の小袋入りはそうやって食べてしまうんです。

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それでもなんとか4~5個くらいに我慢してちょっとずつ味わってみると、味はしっかりおにぎりせんべいでした。当たり前ですよね。作ってる会社が同じなんやし。
小さい分、触感が違う感じはするけど、コレはコレで美味しいです。
ただ、小袋に入ってる量が少ないんですよねぇ。せめて2袋分くらいの大きさにしてくれないと、何袋も食べないと満足できないっす。