姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

新しいヘルメットってめっちゃ綺麗でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
父が稲刈り後の乾燥機の準備を始めました。もともとの予定では今月の最終週くらいから稲刈りを始める予定やったらしいですが、お盆前からの長雨のせいでまだちゃんと熟れていなくて稲刈りのスタートも遅れてしまいそうな感じです。
今年は雨も日差しもしっかりあったけど、稲刈り直前の長雨がどう収穫量に影響するのか心配です。

 

汗と埃と傷でヘルメットがボロボロになっています。

 

工事用のヘルメットは常に軽トラに積んであります。現場調査や現場作業の時に使うから当然なんですが、軽トラの荷台に置いていると知らない間に転がってあちこちに傷がついてしまいます。
それに夏場にヘルメットを装着していると顎紐もヘルメットの中のクッションも汗まみれになってしまうんです。そこに埃が付着してめっちゃ汚くなってしまうんですよね。
たまに丸洗いするとびっくりするくらい汚い水が出てきます。

 

使用開始からの期限が決められています。

 

バイク用のヘルメットだけでなく工事用のヘルメットも使用開始からの使用期限は決められています。安全に使用するための期限なんですが、使用開始から3年と決められています。
でも正直なところ3年も使い続けていられません。傷と汗と埃でボロボロになってしまうので半年に1回くらい綺麗に洗っても2年も使えればいい方なんですよね。
もちろん、無理したらもう1年くらいは使えない事はないんですが、見た目的にもあまり気持ちいいものではないのでうちでは2年で交換するようにしています。
まぁ、うっかり忘れている事も多いんですが。

 

新品のヘルメットはめっちゃ綺麗でした。

 

先日、新しく当社に仲間が増えました。現場の段取り見習いで今はまだ職人さんと一緒に現場に出て仕事の流れを覚えてもらっているんですが、新しいヘルメットを用意していて、新品のヘルメットの綺麗さにちょっとびっくりしました。

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普段、自分が使っているヘルメットとのあまりの違いにびっくりして、自分のヘルメットの使用開始日時を確認してしまいました。
昨年の2月頃に使用開始してるのでまだ1年半ほどです。2年までまだ半年ほどあるけど新しくしようかな?って思ってしまいました。