姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

昔のテレビの大きさを改めて思い知りました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
軽トラで現場の案内やら現場調査やらに走り回っていたら270kmほど走っていました。おかげで今日はめっちゃ腰が痛いです。乗用車なら同じ距離走ってもそこまで負担ではないんですが、やっぱり軽トラはしんどいですね。道が狭かったり駐車場が狭かったりの場合は軽トラの方が便利なんですけどね。

 

下取りに出すテレビを出してきました。

 

先日、購入したテレビが届いたので家に設置して、これまで使っていたテレビを事務所に持って行きました。でも事務所に置いてあるテレビは15年近く前のブラウン管テレビなので下手に移動させてしまうと事務所で邪魔になってしまうので、事務所を休みにしている今日までそのままにしていました。
明日が引き取りの予定なので出しやすいところに移動させたんですが、これがめちゃくちゃ重たいんです。

 

32型は今では中型ですが昔は大きかったんです。

 

32型というと今の基準で言えばどちらかと言えば小型~中型という感じで、量販店でもあまり見掛けないサイズになってしまいました。でもブラウン管テレビの時代は32型というとかなり大きい方です。
液晶テレビが出始めてそろそろブラウン管テレビが販売終了するという頃に父が「安かった!」と言って買ってきたもので、当時は電気屋さんについていかなかった事を後悔したのも今ではいい思い出です。
その後、母屋のメインのテレビを買い替えた時にサブテレビとして2階に持って上がりそれから事務所の休憩室に置くようになったんです。

 

移動させるのも一苦労な大きさです。

 

事務所の休憩室から玄関まで移動させて思ったのは、「よくこんな重たいのをこれまであちこち移動させてたなぁ」って事です。
今でもなんとか1人で持てない事はないんですが、後々腰とか膝が大変な事になりそうやったので弟に手伝ってもらって移動させたんですが、2人がかりでも大変でした。

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画面サイズは32型でも周囲の枠のサイズを合わせたら今回購入した43型と変わらないんですよね。
今はもっと大型のテレビが主流になっていますが、個人的にはあまり大きすぎるのは部屋で圧迫感を感じるので好きではないんですよね。大型のテレビでも違和感がないくらい大きい部屋やったらいいんですが、43型でもちょっと大きいかもってくらいです。