姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ドローンを4台並べてみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は年内最後のものづくり大学での体験指導でした。最初に点呼を取った時は返事の声も小さくて元気がないなぁって印象やったんですが、いざ体験が始まってみると凄く楽しそうにはしゃぎながら瓦葺き体験をしたりのし割をしたりしているので、一安心です。最後に「楽しかった?」って聞いたら元気いっぱいに「うん!」って返事があったので嬉しかったです。

 

ドローンの大きいのと小さいのが一同に会しました。

 

ものづくり大学の体験指導が終わって会社に帰ったんですが、一緒に指導していた西宮の吉川商店の吉川さんが会社に寄ってくれました。吉川さんも屋根の調査でドローンを活用しているので、お互いに自分が使っているドローンの話に花が咲いたんです。特に最近両方が導入したマイクロドローンの話は盛り上がりました。私が使っているのはMavicMiniで吉川さんが使っているのがMavicMini2なんですが、見た目がほとんど変わらないので混ぜると分からなくなりそうです。
そのまま私が使っているPhantom4とMavicMini、吉川さんが使っているMavicとMavicMini2を並べてみました。

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それぞれに一長一短ありますね。

 

Phantomを使っているとその安定性には安心できるんですが、少し動作が思い感じがするんですよね。それにMavicではカメラにZoom機能がついていたりサーモカメラがついているものがあったりして、それがちょっとうらやましいって思ってしまいます。結局のところ「ないものねだり」なだけで、それぞれに一長一短があって、絶対的にどちらがいいってものはないんですよね。
ただ、姫路近辺ではかなり自由に飛行させる事が出来るだけに機能を使いこなすという意識もなくアプリ任せで飛ばしていたので、もう少し使い方を研究しないといけないなって実感しました。

 

たまには他の人と一緒にドローンを飛ばしてみるのもいい経験です。

 

基本的にドローンを飛ばす時は近くには他にドローンが飛んでいなくて、私1人が飛ばしている状態になっています。接触の危険性があるので、それが当たり前なんですがたまに誰かと一緒にドローンを飛ばすととてもいい刺激になります。
お互いの位置を把握していかにカメラに相手のドローンを捉えるかっていう遊びをしてみたらいい操縦訓練になりました。
それなりに広い土地がないとなかなかそんな遊びは出来ないんですが、仕事以外でも使って機能を把握しないとです。