姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

2022年、あけましておめでとうございます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
2022年があけました。旧年中はたくさんの方にお世話になりっぱなしの1年でしたがなんとか乗り切る事が出来ました。今年は少しでも世間に貢献できるように頑張っていきたいです。本年もよろしくお願いいたします。

 

年賀は父の古稀のお祝いからです。

 

毎年、元旦の朝は母屋で家族そろって年賀の挨拶をしておせち料理を食べています。今年は父が70歳になる正月なので年末に古稀のお祝いとして買ってきたお酒で乾杯しました。
本来であれば古稀のお祝いって数えで70歳になる年の前の年末にするらしいんですが私も母もすっかり忘れていて1年遅れになってしまいました。
普段はあまり家ではお酒は飲まないし、朝からお酒を飲むなんて本気で正月だけなんですがそれが美味しいお酒っていうのは嬉しいですね。

 

本田商店さんの「秋津」を贈りました。

 

今回父に贈ったのは姫路の西、網干にある酒蔵「本田商店」さんの「米のささやき 秋津」です。このお酒は父の還暦のお祝いの時に父が友人から頂いたお酒で、その時は少しだけ味見をさせてもらっただけやったですが、これがめちゃくちゃ美味しかったんです。もともと日本酒は好きな方なんですが、今まで飲んだお酒の中では個人的に一番美味しいと思ったお酒でした。
その分価格もかなりいいんですが、古稀のお祝いとなるとこれくらいはしてもいいかなぁって思ったんです。

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美味しいお酒を美味しいと思える量だけ飲みたいです。

 

コロナで宴会の類がかなり減っているのでお酒を飲む機会もかなり減っているんですがもともとお酒はあまり量を飲めません。体形的にも「お酒強いやろ?」ってよく聞かれるんですが、あまりたくさんのお酒を飲むのは得意ではないんです。
あまりたくさん飲んだら頭痛くなるし眠くなるしでいい事ないので、美味しいお酒を美味しいと思える量、少しだけ飲むのが一番好きですね。
思いっきり酔っ払うのもちょっと楽しそうって思うんですが、そこまでお酒に飲まれる前に寝てしまいます。
飲む機会が減って弱くなった自覚もあるのでほどほどで美味しく楽しみたいです。