姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

映画の上映中に電話する人がまだいる事に驚きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
役所や銀行にお勤めの方は4日から仕事始めで動いていらっしゃる方が多いと思いますが表瓦は今日が仕事始めです。と言っても神社で安全祈願してもらった後にみんなで食事をするだけで、本格的に現場や事務所が動きだすのは明日からなんですが。
例年であれば安全祈願もみんなで行くんですが、昨年、今年とコロナの影響で人数制限されているので、従業員のみんなとは安全祈願の後に合流です。今年は安全祈願してくれる神職の方が女性やったので驚きました。

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休みの間に映画を観に行ってきました。

 

昨年の後半、緊急事態宣言が明けてからでも3本くらい映画を観てきたんですが、映画館に行くと次に公開予定の映画のチラシとか予告編をよく目にするようになります。そうすると次に観たい映画というのが出来てくるので「アレが観たい」「コレも観たい」という風にどんどん観たい映画が増えていくんですよね。
その中でスケジュールと公開期間の都合がついたものを観に行くんですが、正月休みの間にも1本、観に行くことが出来ました。

 

ドラマの映画化が多いです。

 

観たのは「99.9 刑事専門弁護士」です。年末にもスペシャルドラマが放映されていてその続きの話というのでめっちゃ楽しみやったんです。午前中は観に行くか迷っていたんですが、昼に行くことに決めて映画館に行ったら直近の上映に間に合ったのでロスなく観る事が出来ました。
もともとドラマでやってた時から好きで観ていたんですが、最近はドラマで成功すると映画になるって流れが多いですね。悪くはないんですが、映画やと観れない事も多いのでそういう時はちょっとストレスに感じてしまいます。

 

映画館の中で通話している人がいてびっくりしました。

 

姫路の駅前のアースシネマで観たんですが、1つだけ残念な事が。結構満席に近い状態の映画館の中で物語の後半に差し掛かった時に前の方から突然人の話す声が聞こえてきたんです。ボチボチ年配の男性の声のように感じたんですが、「17時くらいには帰れる」というような事を言っていました。
観劇もするので劇場内では電源を切るかドライブモード(機内モード)にするのがクセになっているので、これだけ携帯電話やスマホが普及した中で操作どころか通話をする人がいるなんて思いもよらなかったのでびっくりしました。
昔は若い人のマナーがなっていないって話を聞きましたが今はどちらかというと年配の方の方がマナー悪いのが目立ちます。
自分が大人の見本になろうって意識はないんですかねぇ?