姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

正月早々から軽トラがパンクしていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
2022年度も瓦組合の青年部の役員を務める事になり、そのための引継ぎと2021年度の会計監査のための役員会に出席してきました。本来であれば2022年度で青年部は卒業となる年齢ではあるんですが、役員を引き受けたので1年延長で青年部に残る事になりました。2020年、2021年はコロナ禍でほとんど活動が出来ていなかったので、次の2年はもうちょっと活動出来るといいなぁ。

 

久々に軽トラに乗ったら前輪がパンクしていました。

 

昨年の夏から現場の段取り見習いとして女性が1人入社してくれました。これまでは車はAT車限定やったらしいんですが、うちに入る前に限定解除してMTに乗れるようになっていたとの事やったんで、現場への資材の運搬と職人さんの手元として仕事を覚えてもらっています。それで現場へは軽トラに乗って行ってもらってるんですが、これまで私が乗っていた軽トラを使ってもらっているので、最近は私が軽トラに乗る機会が少し減っていたんです。
その方は土日と休みになっているので、私は土曜日には軽トラに乗る事もあるんですが年末年始を挟んだこともあって、今日久し振りに軽トラに乗ったんですよね。そしたら左の前輪がパンクしていました。

 

小さいビスが突き刺さっていました。

 

近くのガソリンスタンドに持って行ってチェックしてもらったら長さ1センチくらいの小さいビスが突き刺さっていました。今日まで仕事をしていた現場で解体したアルミ製のカーポートの部品なのか年末に大掃除して転がってしまった会社の倉庫で出てきたモノなのかは分からないけど、年末に刺さったにしてはタイヤに空気が残っていたので、昨日の仕事中に踏んでしまったものやと思われます。
発見して抜いたらそこから一気に空気が抜けていきました。

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小さいビスや釘でよくパンクします。

 

会社の倉庫の地面が一部砕石を敷いてあるだけになっているので、そこに釘やビス類を落としてしまうとなかなか発見出来ないんですよね。特に瓦を撤去する仕事の後は軽トラやダンプの後ろに廃材を多く載せていて、それを処分する時に落としてしまったのに気付かない事が多いんです。
それで何日かしてから軽トラやダンプのタイヤがパンクしているんです。普段から落ちていないか目を光らせているし、磁石を使って細目に掃除もしているんですが、どうしても取りこぼしが出てしまうんです。現場に乗って出てからパンクに気付く事も多くて帰り道でバーストしないかドキドキしながら走る事もあるんです。
走行前の点検は大事ですね。