姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

風が強い日はドローンの操縦が難しいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
年が明けて事務所も今週から本格始動したわけですが、早速事務員さんが会社の前に出している看板の絵を描いてくれました。寒雀です。昼に出掛ける用事があって帰ってきたらもう完成していました。モコモコの寒雀がカワイイけど、京都の伏見稲荷に昔、お参りに連れて行ってもらった時に丸焼きにされていた事を思い出してしまいました。
今でも食べようとは思わない一品です。

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新年からドローン撮影しています。

 

最近はドローンで現場撮影する機会も増えてきていて、新年の仕事を始めてから1週間で何回かドローンを飛行させています。PhantomもMavicMiniも両方とも飛ばしているんですが、休みの間に飛ばしていないだけでもちょっとブランクがある感じがしたので、出来るだけ間を空けずに飛ばすようにしないとです。
現場だけじゃなく、慣熟飛行と機能の確認もやっておかないとですね。

 

強風の時には飛行させるのが怖いです。

 

風速が8m/hを超えると基本的に飛行はさせないようにしているんですが、それ以下でもそこそこ風が強い日は飛行させるのを躊躇する場面があります。場所によっては瞬間的に強い風が吹く事もあって、機体が流されてしまうのでとても怖いんですよね。
冬場はMavicMiniは小型で軽量なので流されやすいのは当然なんですが、そこそこ重量のあるPhantomでもあっさり流されてしまうくらいの風が当たり前に吹いている事が多いので、撮影にはすごく気を遣います。

 

機体の登録をしないとです。

 

昨年末に法改正があって、ドローンを所持すると機体を登録しないといけなくなりました。今年の6月から完全義務化になるみたいで、昨年の12月から登録が出来るようになっているみたいです。機体を登録して登録番号を機体に表示しないといけなくなるみたいなんですが、まだ詳しい事を確認していないので、そろそろきちんと調べて余裕を持って登録出来るようにしておかないとです。
ドローンの免許が出来るという話もかなり一人歩きしていますが、まだそこまで法整備は進んでいないみたいですね。それでも国土交通省に飛行許可を申請しないと飛ばせない場所がかなり多いので、仕事はもちろんのこと、趣味で飛ばす場合でもちゃんと対応しておかないとです。