姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年度の一八会の旅行は日帰りになってしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
両親が愛知県の豊橋市まで用事で行っていました。豊橋市は私が学生の頃に4年間生活したところで、両親も何度か遊びに来た事があるんです。とはいうものの20年前の事なので町並みもかなり変わっていたとのことでした。
それでも私が住んでいたアパートは残っていたらしいです。今度東方面に行く時に久し振りに行ってみたいって思いました。

 

一八会の研修旅行に行ってきました。

 

月に1回、商工会議所で勉強会をしている経営者の異業種交流会、一八会の研修旅行は例年であれば11月頃に行っています。1泊の旅行で毎年いろいろな企業を訪問してお話を伺ったり工場や会社を見学させて頂いているんですが、昨年も今年もコロナの影響で遠出が出来ない状況になってしまいました。
今年は姫路からバスで1時間で行ける上郡町の播磨研究学園都市が目的地です。バスも会場もコロナ対策は万全を期しての日帰り研修でした。

 

1時間とは言っても観光バスで移動するのは久し振りでした。

 

バスに乗っていた時間は片道1時間と旅行というにはかなり短い時間でした。それでもコロナが流行しだしてからは全くバスに乗っていないので、かなり久し振りの観光バスです。
当然バスの中でもマスクは外せないし、いつもの旅行のように飲食が出来るわけでもないのでかなり大人しくバスに乗っていないといけないのがちょっと窮屈やけど、普段は自分で運転している道でもバスで移動するのはちょっとウキウキします。

 

予定を立てるのがとても難しい時期です。

 

今年度の旅行は元々は上郡での企業研修の後、城崎温泉まで移動して1泊の予定でした。でも先月の終わりに出されたまん延等防止措置のせいで1泊するわけにもいかなくなったんですよね。どうしても1泊の旅行になると宴会もセットになってしまうので、経営者ばかりが集まっていて感染者を出してしまうと全員に迷惑がかかるので仕方ありません。
お土産として行く予定やった城崎の地ビールを貰って早い時間に帰ってきました。

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