姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

2日間缶詰になって脳みそフル回転してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
大阪から帰ってきて一息つけました。まん延等防止措置の期間中やったけど、大阪駅も地下鉄もスゴイ人でした。いつまでも自粛が続けられるわけではないので当然といえば当然やけど、あんなに人が多いところに行ったのは久し振りやったのでちょっと人酔いしそうでした。

 

リフォーム工事の時に石綿の調査をしないといけなくなります。

 

今回受講した「一般建築物石綿含有建材調査者」という早口言葉のような講習は現在では使用が禁止されている石綿アスベスト)を使った建材が建築物にどれくらい使われているのかを調査・報告する人を養成する講習です。

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今年の4月から建物の改修や解体をする時にその建物にどれくらいアスベストが含まれているのかを事前調査して労働基準監督署に報告しないといけなくなる法令が施行されるんです。
そして来年の10月からはこの講習を受けて資格を取得した人に調査を依頼する事が必須となるんです。

 

事前調査が必要な工事には条件があります。

 

アスベストの事前調査はどんな小さい工事でも必要なものではなくて、条件があります。床面積が80㎡以上の建物の解体工事、請負金額の総額が100万円以上になる建築物の改修工事や解体工事などです。
この請負金額には足場などの金額も含むのでちょっとした修理工事でも条件を満たしてしまう可能性があるんですよね。瓦の葺き替え工事の場合には戸建て住宅ならほぼ必須と言ってもいいような条件になります。
当然事前調査にもコストがかかるのでお客さんの負担もかなり大きくなってしまうんです。

 

講習を受けるのも結構な負担です。

 

お客さんにも負担がかかるんですが、この講習を受ける私たちの側にもかなりの負担がかかります。講習は朝から晩までみっちりを2日間で最後に修了考査という試験に合格しないといけません。そして講習の受講料金もボチボチ高額なんです。
2日間仕事も出来ないし講習は予約しようとしてもなかなか空きがないので、思う通りの日程では受講出来ないしで私も昨年の11月くらいから受講しようとあれこれ調べていたんですが、結局年を越してしまって昨日と今日になってしまいました。
修了考査は40問中24問正解で合格らしいんですが、即日では結果が出ないので結果が送られてくるまではドキドキです。ダメやったら再試験を受けに行かないといけないのでこれまた面倒なんですよね。
何にせよ2日間脳みそフル回転でめっちゃ疲れました。