姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

高校野球のサドンデス方式が面白かったです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
一昨日雨が降って寒の戻りで寒くなって、天気が回復したと思ったのに昨日も午後からまた雨が降ってきてちょっと焦りました。現場の仕事自体は午前中の間に終わっていたんですが、私がやらなければいけない現場の段取りが残っていたんですよね。雨が小康状態になっている間に済ませる事が出来たんですが、予報にない雨は焦ります。そして気温が下がって寒いと思っている時に桜が咲いているのを見かけるとびっくりしますね。あちこちでそろそろ開花宣言が聞けそうです。

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春の選抜の甲子園が開幕しています。

 

昨日から試合が始まった春の選抜の甲子園ですが、今日は近畿勢として滋賀県近江高校が登場しました。元々は選抜大会に選ばれていなかったんですが、京都から選ばれていた京都国際高校が新型コロナの集団感染による出場辞退となってしまった事を受けて、急遽近江高校が出場する事になったらしいんです。

延長戦は12回まででその後はサドンデス方式になっていました。

 

少し前にルール改正があって、延長戦が長くなり過ぎると選手たちの負担も大きくなる事から試合じかんを短縮する狙いで延長戦は12回までで、その後はサドンデス方式になりました。
知識としては知っていたんですが、実際に目にした事はなかったんですが、今日の第二試合の近江高校長崎日大高校で観る事が出来ました。
試合は長崎日大高校が2点リードで9回を迎えたんですが、土壇場で近江高校が追いついて延長戦に突入。決着がつかないまま12回を終えてサドンデスに突入したんです。

 

賛否両論あるけど、個人的には「アリ」です。

 

サドンデス方式は13回に突入すると無死ランナー1、2塁から始まるというものです。最初からランナーがいる状態で始まるので、ちょっとしたミスでも得点に繋がってしまうんですよね。
ランナーを出すところも野球の醍醐味ではあるので、そういう意味ではちょっと味気ないものになりますが、1ヒットで点が動くので観ている方は面白いんです。
手に汗握る投手戦というのも悪くはないけど、得点を取ったり取られたりして試合が動く方が面白いのも事実です。
私個人の意見で言うと、サドンデスは「アリ」ですね。