姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

2日ほどで一気に桜が咲きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
甲子園の春のセンバツもいよいよ明日が決勝戦です。なんと今年は近畿勢同士の対決で大阪代表の大阪桐蔭高校と滋賀代表の近江高校という好カードに決まりました。近江高校は開幕の2日前に急遽出場が決まったというイレギュラーな選抜になったのにも関わらず大奮闘です。明日の対戦が楽しみです。

 

2日前に観た時はまだまだ咲き始めでした。

 

現在工事中の現場が会社の近所なので現場の確認はよっぽどの急ぎでない限りは運動も兼ねて歩いて進捗の確認などに行っています。その途中に私が昔通っていた保育園の跡地があって、そこの桜が毎年見事に咲いているんです。
今年の満開はいつになるかな?って楽しみにしながら様子を確認しているんですが、2日前に確認した時にはまだまだ咲き始めで、満開になるのはもう少し先やと思っていたんですよね。

 

ライトアップは日曜からやっていたみたいです。

 

ここ数年は自治会がその桜をライトアップしていて、夜桜も綺麗なので夜の散歩にも行ってたんですが、今年はまだ咲き始めやった日曜日からライトアップが始まっていたらしいです。
それが今日行ってみると7分~8分咲きになっていて下から見ると「これ満開?」って気分になるくらい見事に咲いていました。
コロナの影響で人が集まるのは良くないとの事でいろいろなところの桜のライトアップが中止になっているみたいですが、地元の人しか来ないところなので、今日も私たち家族の他に3~4人しか来ていなくてかなり快適でした。

 

昨年も似たような写真を撮影した気がします。

 

桜や紅葉など毎年の旬になる自然界のイベントって単独で見るとほぼ同じ感じに見えるんですが、毎年頑張って写真を撮影してしまうんですよね。
スマホのストレージには毎年のように桜の写真が残っていくので、もう撮影はいいかな?って思う事もあるんですが、見に行ったら何故かスマホを構えてしまいます。
場所が違うならともかく同じ場所でも撮影してしまうのが不思議です。

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写真を後から見るよりも自分の目で見た方が絶対に綺麗やのになぁ。