姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

タケノコの季節になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
4月も半ばを過ぎてくるとGWの予定を決めていかないといけなくなります。建築現場は大手さんの現場は週休2日とかもありますが、一般の住宅ではあまり祝日とか関係なく動いている事が多いんですよね。でも最近はメーカーさんが土日休みになってしまったので瓦やその他の材料を準備するのも大変になってきてるので、GWは大人しくカレンダー通りに休むことにしました。

 

タケノコが旬を迎えました。

 

毎年春になるとあちこちからタケノコを頂く事が多いです。それも豊作の年には食べきれないくらいの量のタケノコが届くんですよね。でも昨年はかなり不作やったみたいであまりもらえなかったんですよね。毎年のように頂いていたのでタケノコは買うという認識のものではなかったので、結局昨年はあまりタケノコを食べないままでした。
タケノコの旬はちょうど今くらいなので、そろそろ届く頃かなぁ?って思って先週くらいから楽しみにしていたら、週末から週明けにかけてたくさん届いたようです。

 

今年はかなり豊作の年のようです。

 

昨年が不作やったので今年はどうかなぁ?って思っていたんですが、どうやら今年はかなり豊作なようです。タケノコ堀りに行った方が相当な量掘ってきたらしく、背負う形の籠に1つ分が届いてたみたいで、母が早速煮物を作って分けてくれました。
今日の朝にはタケノコご飯も炊いたみたいで、そちらも味見させてもらったんです。
そして昨日、大鍋で米ぬかを使って水煮にした分を料理しきる前に事務員さんからまた大量にタケノコが届きました。事務員さんは水煮にして持ってきてくれたのですぐに料理に使えるのが有難いですね。

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ちゃんと旬の時期に旬のものが食べられるのがいいです。

 

最近ではハウス栽培や養殖などで旬の時期に関係なく一年中いつでも食べられるものが増えました。それはそれで美味しいものがいつでも食べられるので嬉しいんですが、それでもやっぱり旬の時期に一番美味しくなるものが食べられるのがいいですよね。
特にタケノコは掘りたてが美味しいので加工品が年中食べられるとしても今の時期にちゃんと掘りたてのものが食べられるのが幸せです。
先日の雨の後にまさに「雨後のたけのこ」で大量に収穫出来ているのも面白いですね。