姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

同業者の組合の青年部の仲間の会社を訪問してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
予報通り昼前から雨が降り始めました。最初はポツポツと降ってくるのかと思ったらいきなりの本降りになって、現場で作業していた職人さんたちは片付けするだけでもかなり濡れてしまったみたいです。今の時期はまだ濡れるとちょっと寒いので体調には気を付けないとですね。

 

防滑の営業に行った帰りに青年部の仲間の会社を訪問してみました。

 

防滑工事はまだまだ知名度がなくて、こちらからいろいろな所に売り込みをかけていかないとです。とはいえ、いきなり売り込みをかけても基本的には相手にされないので、最初は「こんなものがある」というのを知ってもらうだけでいいというつもりで行かないと心が折れてしまうんですよねぇ。そのあたりが営業が苦手な原因かもしれません。
そんな今日も防滑の営業でとある現場を訪問した帰りに近くにある同業者の組合青年部の仲間の会社を訪問してみました。会計を預かっていて、用事があったので行ってみたんですが、ちょうど雨で午後から会社に戻っていたみたいで、運良く会えました。

 

リアルで会う機会が減ったから話も長くなってしまいます。

 

コロナ前やったら最低でも月に1回は会って話をしたり情報交換をしたりしていたんですが、今のご時勢はなかなか集まる機会も作れないので会う事自体がちょっと久し振りになってしまったんですよね。
そのせいか、用事を済ませてちょっと話をしたら帰るつもりががっつりと話し込んでしまって長居してしまいました。もうすぐ定例会があって、そこでも話は出来るんやけど会うとお互いに話が長くなってしまうんですよねぇ。

 

違う会社の倉庫を見せてもらうのも参考になります。

 

会社が違うと使う資材や在庫をしている材料も違ってくるので、よその倉庫を見せてもらうのはとても面白いですね。自分の会社でもやってみようと思う事もあるし、知らなかった材料を置いてあったりもするので、他社の会社に伺うとついついあちこち見てしまいます。特に今は事業再構築補助金が採択されて倉庫の建て替えのプランを考えているところなのでいろいろと夢が膨らみます。予算が限られているので、出来ない事の方が多いけど、何が出来て何が出来ないのかを考える参考になりました。

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