姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

仕事で遠出したついでに美味しい明太子を仕入れてきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
取引先からの依頼で見積書を作る時には基本的に「有効期限」を記載しています。でもたいていの場合は記載してあるだけなんです。これまではその期限を過ぎても1年程度であればそのままの金額で受注していました。でも今はそんなわけにはいきません。3カ月前の見積もりですら、原価が大幅に上がってしまう状態になっているので、取引先にもその説明に行くんですが、その時に用意する資料の多さに自分でもびっくりしました。仕入先からの値上げ通知の書類なんですが、全部で10枚くらいになるんです。
取引先の監督もびっくりしていました。そして見積もりの期限についても納得してもらえたので良かったです。

 

現場調査でちょっと遠出してきました。

 

最近は現場調査で遠出する事が増えています。片道50kmを超えるところが多くて、たまに100km超えなんてこともあるんです。それだけ離れた場所に行くとなるとその日はまともに他の仕事が出来なくなります。
その代わりにいろいろな土地を訪れる事が出来るので、運転は大変やけどちょっと楽しい部分もあるんです。

 

余裕があればお土産を購入する事もあります。

 

特に兵庫県の北部に行くと城崎温泉やスキー場などもあって、ちょっとした旅行でもないと行かないところも多いので、調査が終わって帰る時に余裕があると道の駅やお土産屋さんによって会社や家にお土産を買って帰る事もあるんです。
県内でも北部にはあまり行く事がないので、仕事やとは言っても多少はそういう楽しみもないとなんですよね。
今日は位置的にはそれほど北部でもないんですが、内陸部で姫路からは車で1時間ほどかかる三田市まで行ってきました。雨が降っていますが防滑工事の打ち合わせなので問題なしです。

 

内陸部に「めんたいパーク」があるんです。

 

三田市は海に面しているわけではなく、完全に山の中で神戸や大阪のベッドタウンという場所なんですが、何故か「めんたいパーク」があるんです。福岡県の「かねふく」の明太子を製造直売しているところで、工場見学も出来るしお土産として普通の明太子だけでなく作り立ての生の明太子や明太子を使った加工品なども購入出来るし、試食も出来てしまう施設です。近畿では他に大阪の南港にもあるんですが、海辺ではなく山の中にあって、駐車場も広いのでたまに利用するんです。

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今日は帰りに寄り道して明太子をお土産として購入してきました。また白いご飯が美味しくなります。