姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

防滑推進協会の加盟店会議の為に浜松に来ています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
バイクでうろうろしている事が多かったからか、旅行に行く時も基本的には荷物は極力少なくする方でした。1泊くらいやったら普段から持ち歩いているリュックに着替えを詰めてそのまま行く事も多かったんですが、最近はスーツで出張に行く事も多くて荷物を少なくというのが難しくなっています。それでスーツケースを使う事も増えましたが最近は車で移動する時にはやたらと荷物を増やしてしまいます。自分で持って移動しなくていいならって思ってしまうんですよね。運転は大変やけど出先で荷物が増えても大丈夫なので車移動もいいものです。

 

4時間運転して浜松までやってきました。

 

ここ2年ほど浜松に来る時は新幹線を使っていました。姫路駅で乗ったら場合によっては乗り換えすらなしで浜松まで来れるので便利でよく乗っていたんです。でも今日はなんとなく車で行こうって思って朝8時に家を出発して4時間かけて浜松までやってきました。目的は「日本防滑推進協会加盟店会議」に出席するためです。半年に1回、全国の加盟店が集まって勉強したり懇親を深めたりするんです。

 

3回目の出席になります。

 

この日本防滑推進協会加盟店会議は半年に1回開催されていて、私が防滑の仕事をするようになってすぐの11月に開催された時に参加したのが最初です。その後、昨年の5月の会議は中止になってしまって、半年後の11月に2回目の参加となりました。
そして今回が3回目です。毎回いろいろと興味深い内容の講演で営業の時に参考にしたり施工する時の注意点として気を付けないといけない事として社内での講習で説明したりと得るものが多い会議なんです。

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全国の加盟店の皆さんとの話もすごく刺激になります。

 

毎年西日本からの出席者は少ない傾向にあって、今年も西日本からの出席は少なかったのがちょっと寂しかったんですが、それでも全国の加盟店の皆さんや本部の方と話をするのはとてもいい刺激になります。
営業が苦手でなかなか仕事として防滑工事を受注する事が出来ないと凹む事も多いんですが、「こんな風に営業をやっている」とか「こんな所に営業に行った」とかって話を聞いて、大きな工事を受注する事が出来たって話を聞くと自分も頑張らないとって気分になるんですよね。
コロナで人と会う事が激減した2年間やったので余計に人と繋がれるのが楽しいし、刺激になります。