姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

毎年恒例の進路相談セミナーに参加しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
いよいよ近畿地方も梅雨入りしそうな感じですね。かなり遅いなぁって思ってたんですが、実は去年の梅雨入りも6月12日やったらしいので、前年と比べたらそんなに遅いわけではないんですよね。それでも昨日の朝は雲一つない青空で、本当に梅雨入り間近なのかと疑いたくなる天気やったので、やっぱり今年の梅雨入りはかなりのんびりなんやと思います。梅雨明けが早かったらいいのになぁ。
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学生と進路の話をする「進路相談セミナー」に参加しました。

 

毎年、今の時期に母校の明石高専建築学科のOB組織である明石高専建築会主催の進路相談セミナーに参加しています。高専の4年生を対象に様々な職に就いているOBを招いて現役学生の進路の悩みについて話をしています。
私は建築会の執行役員もやっているので運営側でもあるんですが、毎年学生と話をするのはいい刺激になります。

 

コロナ禍でオンラインになったので遠隔地のOBも参加できるようになりました。

 

もともとは学内の食堂などを会場にしてリアルで学生と顔を合わせてセミナーをやっていたんですが、新型コロナの流行でリアルでの開催が出来なくてオンラインの開催となって今回で3回目となりました。
毎回探り探りでやっているんですが、今年は現役の学生がいろいろと頑張って進行までやってくれたのですごくやりやすかったですね。
何よりもオンラインの開催になった事で遠くに就職したOBが参加出来るようになって現役学生にいろいろな職種のOBを紹介出来るようになったのは嬉しいですね。

 

先生もマスクなしで顔を合わすのは初めてらしいです。

 

担任の先生もセミナーの様子を見るためにZOOMに参加されていたんですが、「マスクなしの顔を見るのは初めてで、こんな顔してるんやって新鮮だった」と仰っていました。学校にいる時間って学生さんはかなり長いから流石にマスクなしでも会っていると思っていたんですが、思ってた以上に学内ではきちんとマスクをしているみたいですね。
大勢の人とゆっくり話をするという意味ではリアルで顔を合わせてやる方がいいけどマスクなしで話が出来るというのはオンライン開催のもう1つのメリットやというのを改めて感じました。
それでもそろそろリアル開催もやっていきたいねぇって話して今年の進路相談セミナーは終了しました。