姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

現場監督をやっていた時に通っていた街に行く機会がありました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
梅雨入り宣言が出た日に雨が降った後は天気予報では雨マークは出ていないんですが、毎日ちょっとずつ雨が降ります。雨雲レーダーにも映らないくらい小さい雨雲が断続的に流れ込んできて、1時間くらい降られるんですよね。リフォームの現場は特に雨が降りだすとすぐにブルーシートなどで養生しないといけないので、少しの雨でも手を止められてしまいます。最初から降る予報なら心づもりするんですが、急な雨が一番困ります。

 

大学を出て就職したのはゼネコンでした。

 

私が大学院を出て就職したのは大阪に本社を置く中堅ゼネコンの「森組」という会社でした。ゼネコンというのはビルやマンションなどの建築物の他に道路などのインフラの整備もやる大規模な建設会社の事です。「ゼネラルコンストラクション」の略です。
ゼネコンの現場監督として仕事をしていたんですが、家業を継ぐために戻りました。家での仕事は基本的に姫路を中心にしていたので現場監督をしていた現場の近くに行く事はありませんでした。

 

久し振りに仕事をした街に行きました。

 

それが最近になってあちこちうろうろしていくうちに現場監督時代に仕事をしていた街に行く機会が出来たんです。めちゃくちゃ懐かしかったけど、流石に20年くらい前の事なのでかなり変わっている部分も多いけど、私が関わった現場のビルはまだ残っていたし、道は変わっていないのですごく懐かしい気分になりました。
流石に当時のお店などはほとんど残っていないし、私も現場事務所と現場を往復していただけなので知っている人もいないんですが、うろうろするのは楽しいですね。

 

帰りの高速のPAの階段がちょっと怖かったです。

 

帰り道は高速を使ったんですが、トイレで寄ったPAが3階建てやったんです。上り線は1階に駐車場があって、下り線は2階に駐車場があるんですが、トイレは3階なんです。3階のトイレは行きはエレベーターを使って帰りに外部階段を使ったら外部階段が高速道路の上に張り出すような形になっていて落ちないってわかっていてもちょっと怖いんですよね。それでも普段は撮れないアングルから写真が撮れるのでばっちり撮影しておきました。

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