姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

猛暑が酷暑になると集中豪雨が発生しやすくなるみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日で6月が終わりですね。1年の半分が過ぎた事になります。コロナ禍が始まってからずっとですが、時間が過ぎるのがめちゃくちゃ早いんですよね。今は比較的行動制限が緩くて、いろいろなイベントが開催され始めているのでまだマシになってますが、それでも季節の行事がいくつか中止になっているので、やっぱり季節感を感じにくくなっています。もうすでに猛暑を通り越して酷暑になっていているので、そろそろマスクはしなくてもいいようにして欲しいものです。

 

今日も1日快晴でした。

 

梅雨明け宣言が出て以来、好天に恵まれています。現場の作業が雨で中断することもなく進められるのは凄く有難いんですが、逆に天気が良すぎて気温が上がってしまって作業効率が落ちてしまっています。
とにかく暑いので1時間作業を続けたら休憩して体の熱を逃がさないと熱中症になってしまうし、体力の消耗も激しいんですよね。
私は昨日1日は現場に出たけど今日は半分以上事務所にいましたが、まだ昨日こもった体の熱が残っている感じがします。

 

夕方に入道雲が出ていました。

 

事務仕事をしながら倉庫に行ったり事務所に入ったりしていたんですが、事務所から出てふと北の空をみたらそれはもう見事な入道雲が出来ていました。真夏の甲子園のバックに浮かんでいるような雲です。
「あの中にラピュタがありそう」なんて話をしながら雨雲レーダーを見てみたらその雲の下と思われる部分が真っ赤になっていました。どうやら集中豪雨になっているみたいです。

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来週の予報は見事に雨マークばかりです。

 

天気予報のアプリを起ち上げたのでついでに来週の予報もチェックしてみたら月曜から土曜まで見事に雨マークが並んでいました。今朝確認した時には1つも雨マークがなかったのに・・・。きっと日曜には月曜の天気が変わって、最終的にはどこか1日か2日くらい雨が降るだけになるんでしょうけど、降水確率60%の雨マークってなんかズルいですよね。天気予報が難しいのはよく知っていますが、どちらに転んでもいいような予報を出すくらいなら1週間とか10日先の予報を出さなくてもいいんじゃないか?って思ってしまいます。瓦を降ろした現場の雨養生が取れるまでもうちょっと雨は我慢しといて欲しいものです。