姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

父が剪定すると丸坊主になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
毎日現場で作業をしてくれている職人さんの熱中症予防のために会社でいろいろと飲み物を用意するようにしています。スポーツドリンクなどはペットボトルのものを箱で買ってきて自由に持っていけるようにしているんですが、その他に事務所で麦茶を作って持って出るようにしているんです。毎日5リットルくらい持って行って、ほぼ空にして帰ってくるので事務所では毎日のように麦茶を作ってくれています。

母屋の庭のカエデの枝がかなり伸びていました。

 

母屋の道路沿いの庭は塀の際にもイロハモミジが植えてあります。昔はもうちょっと広かったんですが、家の前の道に歩道が付く事になって庭が狭くなってしまったんですよね。そこにかろうじて残ったイロハモミジなんですが、夏場になると枝が伸び放題に伸びてしまって歩道に出てしまうんです。今年も元気に枝が伸びて自転車で歩道を走ると顔に枝が当たるくらいには越境してしまっていました。

 

父が枝を剪定してくれたんですが・・・。

 

毎年、植木の剪定は職人さんに来てもらっているんですが、庭のイロハモミジだけは職人さんに来てもらうまで待っていると歩道を行く人の迷惑になってしまうので、父が剪定しているんです。
でも父が剪定すると枝をすべて切り払ってしまって丸坊主になってしまうんです。それで毎年細い枝が出てきて余計に垂れ下がって歩道を行く人の顔辺りに張り出してしまうという悪循環になっています。
今日も父が暑い中頑張って剪定していたんですが、案の定丸坊主にしてしまって母が怒っていました。

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事務所の前のカエデは元気がなくなっています。

 

毎年秋にライトアップしている事務所の玄関横に植えてあるイロハモミジは最近ちょっと元気がなくなってきて半分くらいの枝が枯れたようになってしまっているんです。
昨年の秋もかなり寂しい状況でライトアップを諦めたんですが、今はそれから更に元気がない範囲が広がってしまってるので寂しい限りです。
植木屋さんにもどうしたらいいのか確認はしているんですが、もしかしたらもうダメかもしれんねって話をしています。