姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

遅まきながら「トップガン」を観てきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、大きな蕾をつけていた蓮の花が見事に開きました。雨が少ない梅雨で水不足になりかけて、植木と一緒に母が水やりをして水を切らさないようにしたのが実った形ですね。去年は葉っぱはたくさん出たのに蕾が出なくて結局花が咲かなかったので、嬉しいですね。

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30年以上ぶりの続編が制作されると聞いた時から楽しみでした。

 

トップガンを初めてみたのは小学生の頃やったと思います。映画ではなくテレビで放映されていたものを観たんですが、その時に戦闘機によるドッグファイトのシーンを観てめちゃくちゃ興奮しました。まだストーリーについてはよく分かっていなくて、カッコイイ人がカッコイイ飛行機に乗っている映画で、コレ好き!って思ったんですよね。
そのトップガンの続編が制作されるという情報を聞いて公開されるのが待ち遠しかったんです。

 

60歳のトム・クルーズがめちゃくちゃカッコイイです。

 

前作では20代やったトム・クルーズがそのまま主人公で描かれると聞いて、最初はトム・クルーズは戦闘機には乗らないのか?って思ったんです。もう60歳になる人が前作と同じように主役を出来るのかって疑問があったからです。でも実際に観てみたら前作以上にすごいシーンの連続でした。しかもトム・クルーズの肉体がスゴイんです。
ホンマに60歳?って思うくらい綺麗に鍛えられていました。ボディビルダーのような見せる筋肉ではなくて実用的な筋肉の付き方なんです。

 

ドッグファイト中のコックピットからの視点がスゴイです。

 

戦闘機が出てくる映画って基本的には引きで戦闘機を外から映しているのがほとんどやと思うんですよね。それが今回のトップガンではコックピットの中にカメラがあって、操縦しているパイロットの様子とかコックピットから見えるすれ違う敵機とか、そういうシーンが随所にちりばめられていて戦闘のスピード感が違います。
どんどん引き込まれて行って、2時間以上の上映時間が1時間くらいに感じるほどでした。もともと戦闘機などが好きなのもあるけど、また観たいって思う作品でした。