姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

雨の日は倉庫でリフトの練習もしています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
フィギュアスケート羽生結弦選手が一線を退く決断をしたというニュースが飛び込んできました。毎試合必ずチェックするというほど熱心ではないんですが、それでも羽生選手が滑っている時はチャンネルを変えずに観ていたので、ちょっと残念な気持ちもありますが、毎回滑り終わったあとの消耗している姿を見ると長く続けられる競技でもないなぁって思っていて、もう27歳になるという事も考えると仕方ないのかなぁって思います。お疲れさまでした。今後はプロとしてスケートを続けられるとの事なのでそちらでの活躍を期待するばかりです。

 

今日みたいにしっかり雨が降ると諦められます。

 

雨予報が出ていて、朝イチに少し雨が降っているからと現場作業を中止にしたらそこから天気が回復してしまう事も多くて、そういう時は「仕事出来たのになぁ」って思ってしまうんですが、今日みたいにほぼ1日中しっかり雨が降ると現場作業が出来なくても「これだけ雨が降ったら仕方ない」って諦められます。完了間近の現場なので雨漏りの心配もないし、職人さんたちはゆっくり体を休められるので、暑い時期にはちょうどいい雨でした。

 

会社では新人2人がリフトの練習をしていました。

 

雨で現場が休みでも仕事を始めて1年未満の新人2人は会社に出てきてもらっています。事務仕事半分、倉庫仕事半分ですね。次の現場の瓦を問屋さんまで引き取りに行ってもらって、会社の倉庫に降ろしてもらいました。まだフォークリフトに慣れていないので若干危なっかしいところはあるけど、こんな雨の日は練習にちょうどいいんです。

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ダンプから瓦のパレットを降ろすのが大変みたいです。

 

問屋さんに瓦を引き取りに行くと、たいていは問屋さんの人がダンプに瓦を載せてくれるんです。毎日やっているからか、びっくりするくらい上手に載せてくれるんですよね。でも会社に持って帰ってきたら自分で降ろさないといけないので、慣れるまではそれが大変なんですよね。
そもそもフォークリフトに慣れていなかったら荷物を載せていなくても操作が難しいんですよね。だから時間がない普段の仕事の時は私がやってしまいますが、雨で特に急がない時に練習しておかないとなんです。