姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

仕事の道具をついつい車に載せっ放しにしてしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
7月も後3日で終わりですね。前半は梅雨やのに雨が降らなくてめちゃくちゃ暑くて梅雨が明けてから大雨が降ったり雨が続いたりでなんとも忙しい1カ月でした。前半の暑さで体が慣れたかなぁ?って思ったけど夏本番の暑さはまた別格でここ数日の暑さが体に堪えますね。

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仕事用の道具はだんだん数が増えていきます。

 

20年ほど前に瓦の仕事をするために家に戻ってきた時に揃えた道具はちょっと小さめの道具箱に全部収まってしまう程度の数しかありませんでした。それから現場で職人仕事を覚えていくうちにいろいろと道具が増えていって、今では大きい道具箱と小さい道具箱の2つに収まらないほどになっています。
今は現場での作業をほとんどしなくなったので使う機会はかなり減っていますが、現場調査に行った時などに持っていると応急処置をする事も出来るのでなかなか手放せません。

 

道具が載せっ放しになってしまいます。

 

今年になって自分専用で軽バンに乗るようになったんですが、軽トラに乗っている時も仕事用の道具は常に載せっ放しになっていました。軽トラの時は職人さんが使う事もあったので、その時だけ自分の道具を降ろしていたんですが、私自身が現場調査に行く時には梯子も載せっ放しにしていたくらいです。
職人さんが乗る車もたまに入れ替えはあるものの、基本的には固定になっているのでその道具も載せっ放しになっていますね。職人さんは私よりも道具が多いので軽トラが道具だけでいっぱいになる事も多いんですよね。

 

定期的に片付けと整理はしています。

 

道具類を載せっ放しにしていると埃とかゴミも溜まってしまうので、出来るだけ定期的に片付けの掃除、道具の整理はするようにしています。現場の片付けで出てきたゴミは回収した日には処分するようにしているんですが、不思議と土嚢袋に入れていたはずのゴミが変なところに落ちていたりするんですよね。
軽バンに乗るようになってからは梯子の積み下ろしがかなり大変になったので一度載せてしまうと降ろすのが面倒なんですが、梯子を載せっ放しにしていると燃費が凄く悪くなるので頑張って降ろすようにしています。