姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

体験で作った瓦コースターを渡してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
しばらく雨がまともに降らなくて暑い日が続いているなって思ったら今度は毎日のように局地的な集中豪雨が続くようになりました。今日は明け方にかなり降ったみたいで、朝の仕事を始める時間には神戸あたりがかなり降ったようです。昨日は滋賀県でも川の氾濫があったみたいやし、どこで大雨による災害があっても不思議ではなくなってきました。姫路はしばらく大きな災害がないけど油断出来ないですね。

 

瓦コースターを作る体験をしてから早1カ月半が経ってしまいました。

 

友人たちとやっている異業種勉強会の研修で淡路島に行こうって話になったのが今年の4月くらいやったと思います。日程を調整してみたら5月が無理で6月の後半に行く事になって、結局6月23日に行く事が出来たんです。昼食で「かわら焼き」を食べた後に大栄窯業さんに伺って瓦コースターを作ったのがつい最近やと思っていたんですが、いつの間にか1カ月半も経っていました。

 

コースターが届いたのは1カ月ほど前でした。

 

勉強会は月に1回やっていて、7月の初旬に集まった時に渡せたらいいなぁって思っていたんですが、手元に届いたのが勉強会の翌日やったんですよね。それから1カ月、仕事でもバタバタしていたので、結局8月の集まりの時に渡す事になって、昨日、みんなに渡す事が出来ました。
1人だけ欠席で渡せなかったんですが、それ以外の人はみんな自分が作ったコースターを手にして喜んでもらえたので良かったです。

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1回やるとまたやりたくなるんです。

 

このコースター作り、1回やると「またやりたい」って思う人がかなり多いみたいです。昨日渡した友人たちもみんな「楽しかったからまたやりたい」って言ってくれました。みんなそれなりのクオリティで作れているのに、次はもっと上手に作れるはず!って意気込んでいました。
私は本格的にやるのは2回目やったので自分でデザインを用意したんですが、私も次にやる時はどんなデザインにしようかと考えています。
年に1回くらいやれたら理想かなぁ。