姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ディベートをやるとついつい熱くなってしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
私はSNSはtwitter、instagram、facebookと基本的なところは一応、毎日チェックしていてこのブログもfacebookとtwitterには連携しています。朝、昼、夜と休憩時間に覗いているんですが、その中でちょっと嬉しいニュースがありました。キャラメルボックスで役者をやっている方が出産されたというニュースです。有名なお笑い芸人の方と結婚された時にも驚きましたが、ここしばらくあまり明るいニュースがなかったのでかなり嬉しかったです。

 

月に1回の一八会の例会でした。

 

昨日は異業種交流会「一八会」の月に1回の定例会の日でした。新型コロナウィルスの流行で一時はオンラインによる例会ばかりになった事もありましたが、今年に入ってからはリアル開催を続ける事が出来ています。
普段の定例会では懇親会までがセットなんですが、最近の感染者数の増加を受けて今回は懇親会はなしとなってしまったのが残念です。

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チームに分かれてディベートを行いました。

 

今回の例会では5~6人でチームを組んで決められたテーマでディベート(討論)をするというものでした。もちろん、当日にいきなりチームとテーマを発表されてもまともにディベートをする事は出来ないので、先月の例会の時にチーム分けとテーマは発表されていて、チーム毎に事前に打ち合わせをして今回の例会に備えたんです。
とはいうものの、ディベートは相手あっての事なので、自分たちが与えられたテーマについてどう伝えるかは話し合えても相手の意見に対してどう返すのかは予想は出来てもそれ以上の対策は出来ないのが難しいところですね。

 

話している間にどんどん熱くなってしまいます。

 

一八会のメンバーはみんな経営者か後継者なのでそれぞれしっかりとした考えを持っていてそれを伝える術を身に着けている人ばかりなんですよね。だから普通に話をしていてもお互いにかなり熱くなってしまうんですが、これが対戦形式のディベートとなると更に白熱した論戦になってしまって、ついつい余計な事を言ってしまって相手につけ入る隙を与えてしまう事になります。
そういう事も含めてディベートをするというのは勉強になるんですが。対戦形式のディベートではなんとか勝つ事が出来てかなり嬉しかったです。