姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

姫路しらさぎ商品券の業者登録を行いました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
甲子園は仙台育英高校の優勝で幕を閉じました。全試合をチェックしているわけではないんですが、ベスト8が決まるまでの途中の試合を観てたらなんとなく今年の優勝はここかなぁ?って感じがしました。その後に大阪桐蔭が負けてしまって確信に変わりました。決勝戦の対戦相手が大阪桐蔭に勝った下関国際高校やっていうのは予想できませんでしたが。甲子園が終わるといよいよ夏も終わりですね。

 

今年も姫路市プレミアム付き商品券が発行されます。

 

自治体が発行する「プレミアム付き商品券」はどこに行ってもかなりの人気で買えない人も多いと聞きます。出始めの頃に比べたらかなり購入確率が上がってきているそうですが、それでも全員が希望している数を購入する事は出来ていないそうですね。
姫路市でも今年度の発行が決定して、先日、券が使える業者の募集がありました。工事の単価を考えると商品券の額面は小さいけど、修理などの少額の工事や防滑工事を考えている方に少しでもお得になればと思って登録しました。

 

姫路しらさぎ商品券は今年はデジタル版もあります。

 

姫路市の商品券の名前は「姫路しらさぎ商品券」となっています。姫路城が「白鷺城」という別名なので姫路では結構「しらさぎ」という名前を冠した施設や商品が多いんですよね。
そして昨年までは紙の商品券のみやったんですが、今年はデジタル版も発行されるそうです。一般枠では紙と同じで10,000円分の商品券で12,000円の買い物が出来るようになっているんですが、マイナンバーカード枠は1,000分お得な13,000円分になっています。
こうなってくるとマイナンバーカードを持っている人はデジタル版で申し込む方が絶対にいいですよね。

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今日から申し込み開始です。

 

そんな「姫路しらさぎ商品券」は本日(8月22日)から購入申し込みの受付が開始されます。そして使用可能企業や店舗の一覧が記載された折込広告が新聞に入っていました。登録の時に多少の手間はあるし、一覧に名前が載るとは言っても小さい文字やけどそれでもあちこちに会社の名前が入るという宣伝効果が期待できるというのも業者登録をした理由でもあります。
何より登録に一切の費用はかからないんですよね。商品券で支払いを受けると現金化するのが少し遅れるというのはありますが、それでもメリットは大きいです。
実際、昨年もしらさぎ商品券で支払いして頂いた事もあるし、「表さんとこ使えるんやね」って声を掛けて頂いた事もあるんです。
さて、今年はどれくらい使ってもらえるかなぁ??