姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ちょっと変わったものが売っているとついつい買ってしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
午後、デスクワークをしていたら京セラの稲森会長の訃報が飛び込んできました。直接お会いした事はないけど、その経営手腕は経済界では知らない人はいない方で、まだまだ現役で頑張っておられると思っていたのでびっくりしました。正確な年齢を知らなかったのでもう90歳になられていた事にも驚きました。ご冥福をお祈りします。

 

変わり種の新商品はどうしても試してみたくなります。

 

コンビにやスーパーに買い物に行くといつも買っているものの他にどうしても新しいモノに目が行ってしまいます。ちょっと前であればペプシが毎年リリースしていた変わり種コーラなどですね。
激辛とか苦手なフレーバーは避けてますが、それ以外はとりあえず1回は試してみる事にしています。大抵は個人的な好みに合わなくて2度目の購入はないんですが、たまに大当たりで商品がなくなるまで買い続ける事もあるんですよね。

 

スーパーのプライベートブランドで変わり種のペヤングを見つけました。

 

変わり種というとすぐに思い浮かぶのがカップ焼きそばの「ペヤング」ですね。毎年のように本当に変わり種の焼きそばを作っていて、話題になっています。激辛とか超激辛とか超大盛とかいろいろありますが、チョコレート味とかアップルパイ味なんてのもありましたね。焼きそばで甘いのとかは個人的に有り得ないと思っているのでペヤングでは変わり種は大盛とか超大盛くらいしか食べた事はありません。
でも先日行ったスーパーで見つけたのは思わず購入してしまいました。まぁ、変わり種とはいうものの「たこ焼き風」なので結局ソース味なんですが。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20220830164427j:image

 

祖父も新しいもの好きやったらしいです。

 

私が新しいものを購入してくると母に呆れたように「あんた新しいもの好きやなぁ。おじいちゃんにそっくりや。」って言われます。私の新しいもの好きは祖父に似ているからのようですね。言われてみたら父はどちらかというと新しいものには興味を示さなくて自分が食べた事があるものしか選びません。
祖父は私が小学1年生の時に亡くなったのであまり新しいものが好きというエピソードを知らないんですが、ハイカラやったというエピソードは今でもよく聞きます。
食べ物に限らず道具でもなんでも新しいものに興味を示していたらしいです。私も同じなので祖父の気持ちがちょっと分かります。