姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「えんとつ町のプペル」が姫路で上演されるんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日、円楽師匠の訃報が届いて驚いたばかりなんですが、今日はアントニオ猪木さんの訃報です。こんなに立て続けに有名の訃報が届くと一体何があったのかと思ってしまいます。どちらも闘病の末との事で巡りあわせでこうなったんやとは思うんですが、気が滅入りますね。ご冥福をお祈りします。

 

今月末に姫路で「えんとつ町のプペル」が上演されます。

 

えんとつ町のプペル」というとキングコングの西野さんが描かれた絵本で映画にもなった作品として有名です。そのえんとつ町のプペルを姫路で活動している劇団が舞台化する事になりました。
上演日は今月末、10月30日です。正直なところこんなビッグタイトルはもっと大きな劇団がやると思っていたのでめちゃくちゃびっくりしました。でも同時に凄く嬉しいんですよね。姫路ってあまり演劇を観るって文化が根付いていなくて観劇が趣味っていうと「高尚な趣味やなぁ」って言われるくらいなんです。

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「ジュゲムカンパニー」さんという劇団です。

 

今回、プペルを舞台化するのは姫路を中心に活動している「ジュゲムカンパニー」さんという劇団です。演劇の他に謎解きゲームなども手掛けています。ご縁があって代表の徳さんと知り合う事が出来た事もあって、会社にもポスターを貼って、パンフレットも置いて応援しています。
個人的には凄く面白そうで興味があるので行く気満々なんですが、家の中が少しバタついていて、なかなか予定が決められないでいるのがもどかしいです。

 

もっといろいろな舞台を姫路でやって欲しいです。

 

私が演劇を趣味として観るようになったのは30歳の時なのでかれこれ15年くらいいろいろな舞台を観てきました。どれも面白いんですが、姫路では数えるほどしか上演されていないんですよね。
もちろん、私が行っていないだけの舞台もたくさんあるのはあるんですが、基本的に神戸や大阪などの大きな都市での上演が中心なので、いつもそちらに出掛けています。
最近は姫路にも大きなホールが出来たのでここをもっと活用していろいろなエンタメを姫路で開催して欲しいなぁって思うんです。
プペルがその切っ掛けになったら嬉しいなぁ。