姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

4回目の教習所通いをする事になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
保育園の修理工事をさせて頂いているんですが、朝夕の準備と片付けの時間が送迎の時間と重なってしまうのでぶつかったりしないように気をつけないといけないんですよね。車を工事場所の近くまで寄せられないので荷物を運ぶのも一苦労です。

 

これまでに3回教習所に通いました。

 

私が最初に免許を取ろうとした時は法改正前で、先に自動二輪免許を取ると普通免許の時に学科教習で同じ内容を再度受けないといけなかったんです。それが面倒やったので、先に普通免許を取ってから中免を取得しました。
そしたらその後すぐに法改正になって同じ学科を受けなくても良くなったんです。なんか釈然としないものを感じたけどタイミング悪いとそんなもんですよね。
その後、大型二輪免許を取得するために教習所に通ったのでこれまでに同じ教習所に3回通いました。

 

大型特殊免許を取得する事にしました。

 

最後に教習所に通ったのが22歳の時やったので倍の年齢になってしまったわけですが、この度、またまた教習所に通う事になりました。
父が乗っているトラクターで公道を走るために大型特殊免許が必要なんです。これまでは父しか運転出来なかったんですが、私も運転出来るようになっておかないと宝の持ち腐れになりそうやって事で、少し前から打診されてたんですよね。
これまであまり米作りには関わらないようにしていたんですが、そろそろそうも言っていられなくなりそうです。
子供の時からある程度は手伝っていたので全く知らないわけではないけど、最新の機械はさっぱり分からないので使いこなせるようにならないとなんですよね。

 

免許制度がいろいろ変わっていて面倒です。

 

調べてみたら今度は学科教習は受けなくていいみたいで、実技教習を6時間受講したらいいらしいので、想定していたよりもかなり楽そうなんですが、今の免許ってめっちゃ細かく分かれていて面倒なんですよね。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20221003210556p:image
今の免許制度では普通免許では2tダンプすら運転出来ないんですよね。いつの間にか「準中型」なんて免許区分まで出来ていて、若い子にダンプ運転してもらう為には免許を取りに行ってもらわないといけないんです。
車の運転をする人が減っているって話もあるしもっと免許の区分を大きくしたらいいのにって思ってしまいます。
きっと大人の都合があるんでしようねぇ。