姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

初めて革靴をオーダーメイドしました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の夜から今朝にかけての雨で一気に季節が進んだ感じがしますね。朝起きたら肌寒いと感じるくらい気温が低くなっていました。そろそろパジャマを半袖短パンの甚平から長袖のものにしないといけないかもです。

 

今着ているスーツは3着目です。

 

今、私が会議などに着て行っているスーツはオーダーメイドしたもので3着目になります。最初は成人式の時に作ってもらったもので、2着目が結婚式の時、それに続くのが今のスーツです。
成人式から2着目までの期間が物凄く長いのは着ていく機会がほとんどなかった事と、就職した時に仕事で着て行く用にと既製品のスーツを購入して、それをずっと着ていて新しく作る必要を感じなかったからですね。
それでも流石に30歳を過ぎて成人式の時のスーツが体型的にキツくなってきたのと、同じスーツを着続けで傷んできたというのもあって、結婚を機に1着新調したんです。それも7年程一張羅で着て傷んでしまったので、昨年新調したんです。

 

革靴はずっと既製品でした。

 

スーツは何度かオーダーしていたんですが、革靴に関してはずっと既製品を履いていたんです。スーツを新調した時に革靴もって思った事はあったんですが、なかなか思い切る事が出来なくて、ちょっとスーツと靴がアンバランスやとは思ってはいたんですが、ずっと買い替えもせずに同じものを履き続けていたんです。
ある程度自分の足に馴染んでいて履きやすくなっていたのも理由ですね。

 

オーダーメイドの靴は疲れないです。

 

安い靴でも長く履いていて馴染んでいるから履きやすいと思っていたんですが、最近革靴を新調する機会に恵まれてて、やっとオーダー出来たんです。
その靴を履いてみると今まで履いていた靴よりもかなり楽なんですよね。もちろん革靴なのでスニーカーと同じとはいかないですが、それでもまだ馴染んだとは言えない状態で、今まで履いていた靴よりも疲れないというのは凄いです。丸一日履いていると夜には足がパンパンになっていたのが、今ではかなり余裕があるんです。
やっぱり自分の足に合わせて作った靴って違いますね。もっと早く作っておけば良かったって思いました。

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