姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

車両の名義変更が終わりませんでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日までめちゃくちゃ暑かったのに今日は朝起きたらクシャミ連発してしまうくらい肌寒くてびっくりしました。雨が降って気温が下がるという予報はあったけど、寒暖差が大きいのはやっぱりキツいですね。昨日の暑さもかなりしんどかったので余計に体がついてこない感じがします。低気圧による偏頭痛も相変わらずで朝から頭が重たかったです。

 

父名義の車両の名義変更に行きました。

 

父が亡くなって1週間が経ちました。なんか先週から今週にかけてひたすらバタバタしていてあっという間やったので、曜日の感覚が薄くなっています。まだ1週間なのかもう1週間なのかも分からなくなっています。
そんな中でも早く手続きをしておかないといけないものの期限は近付いているので、午後から母と2人で役所巡りをしてきました。とりあえず一番最初に期限がくるのが車両の名義変更なんですよね。
15日以内に変更しないといけないらしいので大変です。

 

原付は市役所、軽トラは軽自動車検査協会、乗用車は陸運局と全部バラバラです。

 

父名義になっているのは原付1台、軽トラ2台、乗用車2台、トラクター1台と種類も台数も豊富です。そんな中で原付は市役所での手続き、軽トラは軽自動車検査協会、乗用車は陸運局へ行かないといけないというので走り回るハメになりました。
原付の変更は恙なく終わったんですが、軽トラの変更で思わぬ落とし穴がありました。市役所に行った時についでにと「戸籍謄本」を取得して、それで住所とか続柄の確認をしてもらったんです。原付は戸籍謄本で良かったんですが、軽トラの名義変更を行う時に事件は起きました。記載した書類を確認するために受け取った方が「戸籍謄本でも大丈夫です」と言ったので提出したら、チェックが終わった書類を返してもらう時に「すみません、住民票か印鑑証明でないとダメみたいです」と言うんです。
感覚としては戸籍謄本って住民票よりも上の書類というイメージがあったので最初は何を言われているか分かりませんでした。免許証もマイナンバーカードも持っていたんですが「住民票か印鑑証明で」と繰り返されました。

 

何のための書類なのか??

 

戸籍謄本では現住所が確認出来ないというのであれば仕方ないとは思います。でもマイナンバーカードや免許証まで持って行ってるのに頑なに住民票か印鑑証明を求められるのは意味が分かりません。
そもそもそういう時の為のマイナンバーカードなのでは?って思うんですが、それ以上に必要とされている書類は何のために提出するのか?って考えると免許証でも問題ないはずなんですよね。免許証を取得する時に住民票を提出しているし、そもそも父と私は住所同じなので。
手続きのための手順も必要な書類が置いてある場所も分かり難い、超不親切な仕様の中で必死になって書類を作成した最終段階で「住民票」と言われてしまって、今日の手続きを諦めて帰ってきました。明日、乗用車の名義変更と合わせてリベンジしてきます。

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