姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ハロウィンって日本でいうお盆なんですよね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
一昨年の志村けんさんに続いて仲本工事さんまで亡くなってしまいました。交通事故やったとの事ですが、どんどん大好きやったドリフのメンバーがいなくなってしまうのが寂しいですね。ドリフは子供の頃に父と一緒にテレビを観ながら大笑いしていたのを思い出します。

 

騒ぎ立てるための理由になってしまっているハロウィンは苦手です。

 

個人的に最近のハロウィン関係の大騒ぎは好みではありません。海外ではそれなりに宗教的な理由があってやっていて、やっている人もちゃんとその理由を理解してやっている行事なのでいいんですが、日本ではただただ騒ぐための理由になってしまっていて、「ハロウィンだから」と言えば何をしても許されるという雰囲気を感じてしまうんです。
クリスマスがビジネスとして成功しているから次はハロウィンを日本に定着させてビジネス化しようという意図は分からなくもないんですが、もう少し中身も浸透して欲しいですね。

 

瓦製のジャック・オー・ランタンをゲットしました。

 

そんな訳であまりハロウィンに関して何かをしようって思わなくて、特に仮装関係は近付くのも遠慮したい感じです。それでもちょっとした飾りつけには季節を感じるようになってきたのでハロウィンも市民権を得て来たという事ですね。
大騒ぎをするのは好きではないんですが、瓦で出来たジャック・オー・ランタンを見つけてしまったので購入してみました。
中にLEDキャンドルを入れると雰囲気も抜群になるんですよね。

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とりあえず蝋燭を入れてみました。

 

今日届いたばかりなので家にはLEDキャンドルがなくて、ちょっと雰囲気を出すために蝋燭を入れて火を点けてみました。
まだ明るい時間帯やった事もあって蝋燭が入っているってはっきり分かってしまうんですがそれでも蝋燭の黄色い光が漏れてくるのはいい感じですね。ただ蓋をすると中に二酸化炭素が溜まってしまってすぐに火が消えてしまうんですよね。小さい蝋燭を使ったから余計にそうなってしまったのかもしれませんが。
もう少し長い蝋燭なら顔の部分の切れ目から換気が出来て火も長持ちしたかもです。