姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

リサイクルのマークは世界共通やと思っていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
10月ももうすぐ終わりですね。暑い暑いと言ってたのに朝夕の冷え込みがかなり厳しくなってきました。油断をしていたら冷え過ぎて腰痛がひどくなってきました。今日は昼間でもあまり気温が上がらなくて本気でそろそろ作業服も秋冬バージョンに衣替えしないとダメかもしれません。

 

姫路市は分別がかなり厳しいらしいです。

 

私が住んでいる地域は月曜日と木曜日が燃えるゴミの日で水曜日がプラごみの日です。それに加えて2週間に1回、水曜日にミックスペーパーの日が設定されている他、粗大ゴミは毎月25日に地域全体のものを回収する日が設定されていて、空き缶やペットボトル、瓶なども同じ日に回収する事になっています。
この分別が当たり前やと思っていたら隣の市に住む叔母が「姫路市は厳しいなぁ」っていうんです。隣の市ではほとんど分別しなくてもいいらしいんですよね。まぁ、粗大ゴミやペットボトル、瓶や缶は流石に分別の対象になるでしょうけど、燃えるゴミとプラごみの分別はしていないみたいです。

 

仕事で出たゴミは産廃業者に回収してもらいます。

 

うちは家と会社が同じ土地にあるので、まとめてしまいそうになるんですが仕事で出るゴミはちゃんと産廃業者が設置しているバッカンに入れて回収してもらっています。大規模葺き替え工事の時には週に1回入れ替えしてもらう事もあるけど暇な時期には1カ月以上入れ替えしない事もあるんですよね。ちょっとした修理工事が続いているとあまり廃棄物も出ないので入れ替えするほどにならないんです。

段ボールやビニールはまた別で処分しています。

 

家庭で出るプラごみ程度なら毎週のゴミの日で済むんですが、仕事で出るビニールバンドやビニール系の廃棄物は回収場所を別にして処分場に持ち込むようにしています。
段ボールも同じくでトラックに一杯になるくらいまで溜めておいてまとめて持っていくようにしています。
先日は紙か段ボールか判断に困る梱包材があっていろいろ調べてみました。そうしたら日本では使われていないリサイクルのマークが印刷されていたんです。なんとなく似ているので普通に使われているマークやと思っていたんですが、違っていたんですよね。
写真のマークは20番台が紙類でPAPが段ボールって意味だそうです。

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