姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

久し振りのものづくり大学での体験教室でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
私も腰痛持ちで今の時期くらいからは毎朝毎晩のように腰痛と戦っています。でも職人さんたちはもっと酷くなる人も多くてヘルニアで仕事を休んだりしてしまうんですよね。ある意味職業病ではあるんですが、寒い時期は特に出やすいので仕事の予定をする時にあまり無理して詰めないようにしています。

 

暑い時期はものづくり体験教室はお休みしています。

 

毎年、年間6回~7回くらいものづくり大学校での体験教室の指導に行っているんですが、基本的に7月~9月までの間はお休みさせてもらっています。
体験教室の時間のうちの半分くらいが野外作業になるので暑い時期は熱中症の心配があるからです。指導する私たちは屋根の上に比べたらかなりマシなので大丈夫なんですが生徒たちが耐えられないという判断からですね。
最初は夏場にも何度かやっていたんですが、最近はあまりにも暑いのでものづくり大学校の側から夏場は休みますか?と聞かれてその提案に乗った形です。

 

5カ月ぶりに指導したら疲れました。

 

前回の指導が5月の終わりくらいやったので正味5ヶ月ぶりくらいの指導になりました。どんな風に進めるのかは決まっているので、スタートしてしまえばどうにでもなるんですが、そこに至るまでに思い出すのがちょっと大変なんですよね。
そして9時半くらいから13時半くらいまで完全に立ちっぱなしで休憩時間もないので久々にやるとちょっと疲れました。特に冷え込み始めて体が慣れていない今は腰への負担がきつかったです。

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生徒の名前が今どきやなぁって感じです。

 

始める時に点呼を取るんですがその名簿には必ずふりがなが振ってあります。というかふりがながないと読めない名前が多いんですよね。キラキラネームというほど変わった名前はそんなに多くないんですが、読みだけなら珍しくなくても漢字がスゴイ当て字になってる生徒がたまにいるんです。
最近はマスクで顔が隠れているので顔と名前が一致しなくて、印象に残る生徒が少ないのも今の特徴ですね。