姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

社員さんにも会社の事を考えてもらう切っ掛けが出来ました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
自動車教習所に入所いたはいいものの、なかなか時間が取れず教習に行けていません。見極め込みで6時間乗って卒検に合格したら大型特殊免許を取得出来るとの事でちょっと余裕があり過ぎるのも問題なのかもしれませんが、毎日あれこれバタバタしているうちに教習の予約を取り損ねてしまっているのが現状です。この調子やとあっという間に期限の3カ月が過ぎてしまいそうなので急がないとです。

 

銀行さんが定期的にセミナーを開いてくれます。

 

取引している銀行さん(信用金庫さん)のうちの1行が定期的にセミナーを開いてくれます。営業の考え方であったり経営に関する考え方であったりといろいろなんですがいつも違った内容をするのではなく決まったテーマで繰り返されるので一度受けただけではなかなか身につかない考え方などが復習出来るのでとても助かっています。
セミナーの内容によって他の参加者と交流する事もあっていい刺激になっています。

 

受けられなかった回は担当さんがフォローしてくれます。

 

どのセミナーも全3回とか4回で毎月1回開催されるんですが、どうしても参加出来なかった時は担当さんが会社まで来てくれて欠席した回の内容をフォローしてくれるんです。前回のセミナーがちょうど父の葬儀の日と重なっていて出席出来なかったんですがそのフォローに今日来てもらいました。
セミナーでは中小企業診断士の先生に指導を受けながら自社の事を考えていくんですが担当さんは会社の事をよく知ってくれているので本番さながらに意見が出てきて面白かったです。

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社員さんにも会社の事を考えてもらえる切っ掛けになりました。

 

以前、同じセミナーを受けた時は私が1人でやりました。経営者が1人で考えるとどうしても理想論だけになりがちで、これでいいのかな?って思う事もあったんです。それが今年は昨年と今年に入社した新人の社員さん2名にも参加してもらっているので、私だけでは出せない意見がいろいろと出てくるんです。
これまでは社員さんに会社の事を改めて考えてもらう機会ってなかったので今回のセミナーは本当にいい切っ掛けになりました。
いろいろな勉強会に参加して経営計画書が大事やっていうのは分かってはいても経営者1人だけで作るものは絵に描いた餅になってしまうと感じていたのでちゃんと社内で共有できる計画書を作っていけるようにしないとです。