姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

いろんな所で俳句や川柳の募集をやっています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
年末のNHKの紅白歌合戦の出場歌手が発表されたみたいですね。個人的には一年を通して、この時にしか観ない人もいたりするし、歌っている曲も何十年も前の曲って事もよくあるけど、誰が出るのかはチェックして興味ある人の時だけ観ている感じです。
それにしても今年は全く知らない人の数が多いですね。今年1年活躍してた人が出るという建前やったような気がするんですが、名前すら聞いた事ない人が多くてびっくりしました。

 

お肉屋さんの川柳は当たりませんでした。

 

少し前にたまにいくお肉屋さんで川柳の募集があったんです。応募して大賞に選ばれたら1万円分くらいの肉の盛り合わせが当たるとの事で嫁さんと2人でうきうきと応募してみたんです。残念ながら大賞には選ばれなかったので肉も当たらなかったんですよね。
そして先日、新聞の折り込み広告に第3回の募集をしますって書いてあったので、また挑戦してみる事にしたんです。

 

前回応募した川柳が店に貼りだされていました。

 

お店に行って何も買わずに川柳だけ応募して帰るのも申し訳ないし、川柳の募集があると母や叔母と話をしている時に「折角やから焼肉をしよう」という話になったので応募するついでにお肉も購入する事にしてお店に行ったんです。
買う肉を決めて、考えた川柳を応募して帰ろうと思った時に店の壁に前回の応募作品が貼りだされているのを見つけました。
応募総数がどれくらいやったのかは分かりませんが、それなりの数はあったように見えたので、貼りだされていたのはその中の一部やと思うんですが、その中に私の考えた作品があったんです。

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何かが当たると「次も」って考えてしまいます。

 

嫁さんが考えた川柳はなかったので、応募作品全部を貼りだしているわけではないのは確かです。だから「もしかしたらある程度選考には残ってたんと違う?」なんて嫁さんと話ながら帰ってきました。
ちなみに嫁さんは「お~いお茶」の新俳句大賞で3回くらいペットボトルに俳句が載ったらしいんですよね。私は何回もチャレンジしているんですが入選する気配すら全くありません。その代わり、伊藤ハムの募集していた川柳で商品券が当たった事はあるんですが。
こんな風に何かが当たるとついつい「次は当たるかも」って思ってしまうんですよねぇ。