姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

半年に一度の加盟店会議に参加しています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
出張で会議などに出席してホテルに泊まると何もなくてもとりあえずテレビをつけてしまいます。なんとなく無音になるのが嫌で観たいものがなくてもつけているんですが、チャンネルの設定が地域毎に違っていて面白いですね。今日来ている浜松は私が学生時代に生活していた豊橋に近いので凄く懐かしい感じがします。

 

半年に一回の加盟店会議に来ています。

 

今日は全国の防滑工事の会社があつまる「すべらん革命 全国加盟店会議」が浜松で開催されています。私も朝姫路を出発して午後から始まる会議に出席するために浜松に来ました。午後7時には懇親会も終わって部屋に戻ってきてこのブログを書いているわけですが、毎回日本中からたくさんの加盟店さんが集まって事例を紹介したり、本部から新しい技術を紹介されたりといつも刺激を受けています。

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西日本の加盟店が凄く少ないんです。

 

先ほど日本中からと書きましたが、実は西日本は加盟店自体が物凄くすくないんですよね。東日本は20社以上あるのに西日本は7社しかないんです。中部地方も15社近くあるので西日本はその半分ほどなんです。
ちなみに近畿にはうちと大阪の瓦屋さんの2社だけです。少ないというのは競争になり難いのでいいことではあるんですが、それにしてもちょっと少なすぎて協力体制も築きにくいんですよね。
なにより加盟店会議に必ず出席されるとは限らないので、余計に西日本の人が少なくて寂しいのでもう少し増えて欲しいなぁって思います。

 

少しずつ「防滑」という言葉が広がっています。

 

私が「防滑」という言葉を使うようになって3年目になりますが、なかなか「防滑」と言っても何の事か理解してもらえない事が多いです。今でも「滑り止めです」って言い直さないといけない場面は多いんですが、それでも少しずつ「防滑」という言葉が広まってきているようには感じます。
特に東日本ではかなり広まってきているみたいなのでこの調子で西に広がって欲しいと思うんですが、そのためにも私たちも頑張って営業していかないとですね。
それと施工実績を増やしてその効果を体感してもらうのも大事かなって思います。
とりあえず明後日、2回目の温浴施設のクリアグリップの施工があるので頑張ってきます。